だめなママだと 旦那サマに言われ
ママ失格だと 旦那サマにののしられ・・・
そんな だめママの日記です。
よかったら読んでね♪

最初のダメ出し
新婚旅行に行かなかった私たちは、すぐに新婚生活に入った。
お金がなかったからではなく、旦那サマが長期の休みを取れなかったからである。
夏の暑さ全開の時期に結婚したので、昼間の私は暑さとの戦いであった。
電気代を節約しなければ・・・と、旦那様の帰る時間30分前にならないと、エアコンはつけなかったのである。
(旦那サマが帰ってきたときに、部屋が涼しくないと怒られるので)

当時、旦那サマは、6時過ぎには帰宅していたので、
3時過ぎから私は、キッチンでなれない料理に奮闘していた。
それはもう、暑いのなんのって・・・。
ピンポーン♪
旦那サマだ!
玄関まで小走りでお出迎えに行く。
「おかえりなさ〜〜〜〜〜〜い♪」
「・・・おまえなぁ・・・・」
ん??  なになに・・・????
「疲れて帰ってきて、出迎えた顔がスッピンで
 後ろで適当にくくっただけの髪やなんて・・・。
 疲れ倍増するやん・・・」
「ごめん・・・。   暑かったから化粧落ちてもて・・・。
料理に邪魔やったから、後ろでまとめててん・・・。」
「あかんなぁ。新妻失格やな。」
「・・・・   」

次の日から私は、旦那サマの帰ってくる30分前からエアコンをつけ、化粧をするのが日課となっていった。
まあ・・・  この日課がいつまで続いたのかは・・・内緒であるが・・・。
2002年09月20日 12時13分31秒

2002年09月20日 00時08分01秒

2002年09月20日 00時07分13秒

思い返すと・・・
私はどうやら、だめな妻であり、だめな母であるらしい
旦那サマによく言われる台詞・・・
「ほんまに、おまえは〜〜〜〜・・・・」
私には私なりに言い分はあるのだが、それは後日にするとして・・・

思い返せば10年と少し前・・・
結婚式を目前にし、新居の準備も佳境に入った頃の事であった。
ひとり暮しをしていた旦那サマの電話を
新居に移転することになったのだが、
その時私は、式場との打ち合わせやはがきの発送など
すべての準備を一手に引きうけており、非常に忙しい毎日を送っていた。
「ごめん。旦那サマ、やってよ。お願い〜」
しばしの沈黙のあと・・・旦那サマは一言こうつぶやいた・・・
「役立たず・・・」

この時から私は、「だめ」のレッテルを張られていたようである・・・。

この時、ただの冗談だと思い、深く考えずに結婚した私は・・・
このあと何年も、「だめ」攻撃を受け続けることになるとは
思いもしなかったのである・・・。
2002年09月19日 22時21分09秒

思い返すと・・・
私はどうやら、だめな妻であり、だめな母であるらしい
旦那サマによく言われる台詞・・・
「ほんまに、おまえは〜〜〜〜・・・・」
私には私なりに言い分はあるのだが、それは後日にするとして・・・

思い返せば10年と少し前・・・
結婚式を目前にし、新居の準備も佳境に入った頃の事であった。
ひとり暮しをしていた旦那サマの電話を
新居に移転することになったのだが、
その時私は、式場との打ち合わせやはがきの発送など
すべての準備を一手に引きうけており、非常に忙しい毎日を送っていた。
「ごめん。旦那サマ、やってよ。お願い〜」
しばしの沈黙のあと・・・旦那サマは一言こうつぶやいた・・・
「役立たず・・・」

この時から私は、「だめ」のレッテルを張られていたようである・・・。

この時、ただの冗談だと思い、深く考えずに結婚した私は・・・
このあと何年も続く、「だめ」攻撃を受け続けることになるとは
思いもしなかったのである・・・。
2002年09月19日 22時19分55秒

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