介護なんて怖くない



      ここでは、介護のコツや必要な物、あると便利な物についてお話しします。


    ベット周りについて

 人間にとって、とっても大事な眠るということ。         
 ベットがかわる、枕が変わる・・それだけでもう全然違うって思いませんか?         
 おとしよりは、沢山の不安を抱えていたりします。私たちにとっては、小さな事も
 すっごく大きな事だったりします。そんな、不安を聞いてあげることも大事かも
 しれません。                  

ゆきの周りにも、電気をつけないと眠れない方またその反対の方.。   
色々な好みの方がいます。
介護される人、一人一人の好みを尊重したいものです。

  では、実際どんな睡眠道具が良いかの、お話です。     

 ベットについて 

ベットは、用途に合わせて選びます。例えば、寝ている時間が多いとか、
ベット上で食事をする方などには、背上げ機能は絶対必要です。
反対に、起きている時間が多いなら、普通のベットでも大丈夫です。
高さや、長さも重要なチェックポイントです。ベット床にも、板状の物や、ネット状
など、色々あるので色々見るのが一番かもしれませんね。

         
         
 寝具類について 

マットレスは、①通気性②適度の弾力性③横揺れしない④軽くて扱いやすい
⑤耐久性・・・が、チェックポイントです。
材質も色々あるのですが、スプリング入りが、良いようです。
今は、防湿・防塵・防熱加工したものがあります。
また、特殊マットレスとして、エアマット・ウオーターマットも、あります。
床づれ予防には、おすすめです。
 
マットレスパットは、敷き布団の代わりになるもので、汗などを吸収する面
でも、おすすめです。

防水シーツは、失禁の際も、シーツまで汚さないので便利です。
材質も、タオル地やポリエステル地があります。
  

今みたいに寒い時期には、湯たんぽがおすすめ。
   金属性のものなら、70度以下(お年寄りなら60度くらいかな)。
プラスチックなら、60度以下で。足下から、10センチは離します。やけどのおそれがあるので・・。




食事について

食事って、大事ですよね。ゆきも、だいすき(^−^)
やっぱり、歳をとってもおいしい物をおいしく食べてもらいたいですよね。
でも、歳とともに食べることが大変になったり、食欲がなくなっちゃったりすることもありますよね。
少しでも、楽しい食事になるようにこんな援助はいかがでしょう。

   




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