まずは、ゴールデンウィーク編から。

１．高知の左下の端っこ、「足摺岬」の近くにて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　とっても海の色がきれいだったです。遊歩道を歩いて灯台まで行けます。
 
 

２．四国カルスト（天狗高原）で唯一動いていた牛さんと

　　おそらく、四国山地の頂上付近です。ので、見晴らしはさいっこー。でも、めちゃ広いのにそれだけしかない。
施設も最低限あるだけで、４時くらいには資料館も閉まっていた・・・なぜ？　全く、観光化されてなく、世俗と隔離されててのんびりできます。それがいいのよねー。途中の道はひたすら狭い急斜面の道で、時間がかかるけどねん。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ほんっとーに高原と牛さんしかないの。ただひたすら「絶景かな」
 
 

３．四万十川の清流。
　　
　　高知と言えば、何をさしおいてもやはし「四万十川」。これはほんとに「日本最後の清流」と言われるだけのことはあります。とっても大きくて、広くて、水がどこまで行ってもすっごくきれいです。澄んでるんです。行ってみて、びっくりしました。で、はまってます。何回でも行って、キャンプして、泳いで、カヌーしたいっす。

途中に「沈下橋」がいくつかあって、車でも向こう岸に渡れます。
 
 

　ええーと、四万十川の清流さを出す写真が・・・、他になくて。すみませんです。
 

　そうそう、高知市内で入った居酒屋さんのおやじさんと「吉祥寺のいせや」の話で盛り上がりました。とっても古くからあるらしく、懐かしがられました。とってもチープでいいのよねん。

　次回こそは、四万十川でカヌーとキャンプをするぞー！　おう！！　とかたーく決意して東京へ帰りました。
 
 

お次は２０００年の夏休み編です。四万十川一本でっす。

１．四万十川の源流点制覇！

　　高知市から車で２時間半。途中は未舗装のダート。後は徒歩で登ること約３０分で源流点に着きます。かるーく
考えていた私はサンダルで登ってしまい、下りは滑りそうで大変でした。
　　源流の水は、キンキンに冷たくてひーんやりでとっても気持ちよかったです。

　　到着時に、冷却水の容器が劣化して漏れていることが発覚！ペットボトルで代用しました。
 
 
 

滝のように水が流れてきます。水は少し苔っぽい匂いがしておいしかったよん。

２．念願のカヌー！！

　　前日までは晴れていたのに、いきなり当日は雨の予報。「もしや、私は雨女？」と恐怖におののきつつ、一路カヌー館へ。　もっちろん、日頃の行いのいい私に神様は味方してくれて、ちょうどいい曇り空でのカヌースタート！
　　午前中に漕ぎ方の講習を受けて、午後から８㎞のツーリングにＧＯ！Ｇｏ！　のんびりパドルで漕いでいくのいいけど、途中、急流を乗り越えるのがいっちばんスリルがあって面白かったっす。　あ。「沈」はしなかったよん。
一回ぐらいしても良かったかなぁ。でも、溺れ死にたくはないし・・・。

４㎞地点で休憩。もっちろん、この後、川に飛び込んで泳ぎました。意外と深いぞ。
 

３．四万十川でキャンプ

　　カヌーの後、ちょっと上流の河原でキャンピング。豪華に「四万十牛」でバーベキュー！！と思いきや、なかなか
炭で火がおこせなくて、とっぷりと暮れてからがりがりのお野菜とともにお腹を満たしました。もっと精進しなくては。

翌朝、ジムニーの上で仁王立ちショット。屋根はぼろくて凹んでしまうので、遠慮。

今回の目的達成。　次は、どこに行こうかな？やはし、空？
 
 

３．高知市内観光

　　四万十川から高知市まで約３時間。　途中、名物のアイスクリン屋さんでおやつゲットしつつフェリー乗り場へ直行しました。　市内で鰹のたたきの押し寿司を食べました。　なかなかいけます。　その後、昼間っから地酒をあおって酔っぱらいの古田島君をひっぱって繁華街でジーンズ屋さんを捜しました。しかし、それが、ないっ！！　やっと
見つけた１件の店は、定価で売ってるし。高知の方、どこで買ってるんでしょうか？　情報お待ちしてます。
 

高知名物アイスクリン。甘くてシャーベット風　一個２００円です。
 

　　＊国道５６号線沿いにコンビニ並みにたくさんあります。いや、まじで。
　　ちなみに、コンビニはとぉっても少ないです。ほぼ、高知市内限定という感じ。
　　その替わり、道の駅が多くて充実してます。
 

　高知市内をがんがん、走ってます。一番偉い乗り物です。
 

　以上、大満足でフェリーで帰路に着きました。

と、高知はとってもいいところです。　みなさまも是非是非、行ってみて下さいませ。　

お薦めでっす！！