運河鉄道。運河沿いを１時間ほど走るらしい。
鉄道マニアのよにわくわくしながら写真を撮った直後、
「今日は従業員だけ。観光客は乗せないの」
と冷たく言い放った責任者。憎い。
ガツン閘門。
閘門＝水位を変える開閉式の水門のこと（by地球の歩き方）。
パナマ・シティから１時間半くらいのところにある。
水門は意外とそっけないデザインだった。
水門に続く水路。
この幅（名付けてパナマックス・サイズ）より大きい船は入れない。
それにしてもやはり実用的なデザイン。
もっと装飾のついた橋とかがあるのかと思ってマシタ。
水門を入ってくる船。
ちなみに船名は「せんちゅりーはいあっと１」（←記載ママ）
観客は乗組員と手を振り合ったりしてかなりの仲良しぶり。
ガツン湖。
水位を引き上げるのはガツン湖のレベルに合わせるため。
ガツン閘門を抜けると船はガツン湖に出る。
ただし水門の開閉には気が遠くなるような時間がかかる。