2004/07/27
献血理由
今日は希望的観測を書きます。
献血をしてきました。
それには理由が２、３つあります。
献血時にお菓子が食べれるとかジュースが飲めるとか・・・
ではありません。
誰かの役にたってるという献身的精神でもありません。
献血が自分の身体にいいからです（たぶん）。
午前中に筋トレをしました。
筋肉は、筋トレによって細胞を破壊して、
それを治せーという成長ホルモンを脳から出させることで、
増強されるというサイクルで強くなります。
なので筋トレ後に献血をすれば、血も足りねーどんどん
造れーという指令が出て筋肉つきそうじゃないですか。
血が足りないから増強できんーってこともあったりして・・・。
さて、もう一つの理由はズバリ血液が新しくなること
そのものが身体によいだろうと。
血液がなくなれば、造血作用によって数週間のうちに
新しい血が造られます。
新鮮な血液を持ってるのはヨサゲじゃないですか。
さらに、未確認情報です。
ナトリウム（塩）を現代人はとり過ぎであると。
女性は月経によって毎月排出してるので
そこまで体内に貯まらないが、男性は普通の生活において
ケガで出血するわけもなくどんどん貯まるわけです。
ナトリウムも適量は身体に必要ですが、過剰は浸透圧の
関係で血圧の高化に繋がる怖れありで。
それを献血でバーンとリセットするわけですよ。
身体にヨサゲじゃないですか。
たぶんほとんどの栄養素とかは不足なんてなくて
過剰なのが他にもたくさんあると思うのです。
それをバーンと合理的にリセット。
そう思ったのが2年くらい前で、それから機会あれば献血を
しています。
もし上の話が事実で、赤十字がそれを宣伝するなら
健康ブームの折、必ず献血者が増えると思うんですが。
駅前や街中で今日は何人たりませーんって叫んでるより
よっぽど個人の欲求に基づいた宣伝で効果がでるのに。
それをしないのはそういう事実はないだけなのか、
そんな利己的な宣伝は許されないのか。
というわけでネットで調べても正確な所がわからないので
赤十字に質問メールを送ってみました。
返事はたぶんないでしょうが、何か起こることを願って。
GAN
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