2004/07/10
大王の日
昔、恐怖の大魔王が７月にやってくるとかありましたね。
関係ないですが。7月はきっと天も暇なんですよ。
さて、今日は演劇七夕の柿落としかつ千秋楽。
一回きりの公演でした。
劇の舞台にたつなんて何年ぶりでしょうか。
昔とあきらかに違うのは緊張しなくなったこと。
恥を捨てたのか、見栄が減ったのか。
ちょい前のNHKで松田SAYAKA（聖子の娘）が亜門との
初舞台のための練習をしてるドキュメントがありました。
（舞台の練習で）17才で化粧をせずに人前に出るなんて
今まで考えたこともなかったというSAYAKAの言葉も
驚きですが、演劇は何かを演じるんだけどするのは自分を
どれだけさらけ出せるかという言葉も意外でした。
もちろん、冗談のように一回演劇やったワタクシが
何を言うぞです。
ただ自分をさらけ出すのが怖くなくなりつつあると。
自分はこんなもんであるという、前向きの諦めか正しい認識
かが自分を楽にしてくれます。
そのうちこのページに七夕演劇ビデオのリンクを張ります。
待っててください。
GAN
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