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2004/06/10



身体使い方チェック項目



昨日の続きです。

身体の感度を上げるためにどんな身体の使い方を

すればいいかと考えた項目を並べてみます。

(狩りや採集など全身を使っていた時代を想像して)




・筋肉を使う  (胸筋、腹筋、背筋、足筋など)

・体力を使う

・身体を曲げる  (木登り、なにかをくぐる)

・汗をかく  (身体を使うことによって)

・体温を上げる  (身体を使うことによって)

・バランスをとる  (片足で立つ、平均台、一輪車)

・素早く動く

・ゆっくり動く

・回転する  (側転、前転、鉄棒)

・全力で動く  (走る、何かを押す)





こういうのを1週間に一回づつくらいすると

今の自分の身体が何ができるか、どうなってるかが

よくわかるんじゃないでしょうか。


そしてヒトの動物的な部分が触発されて、

身体が中身としても動き出すだろうなと。

あくまで想像ですが、身体の色んな機能を使うことと

身体の活性化がつながってると仮定するのは

そう的外れなことでもないように思います。



プールで泳ぐと、半分くらいの項目は一気にこなしちゃえる

んですよね。はい、週一回はプールを合言葉に。

ああでも義務感でやりだすと何事も辛いので

好きなスポーツを主軸に、ちょっと足りない運動要素の

栄養補給といった感じが一番いいのかもしれません。


運動なんて絶対いやという人はしょうがありません。

思うに、身体は本来動かしたいもののハズですが

ずっと使ってないと体の欲求がわからなくなってくるんじゃ

ないかと。


ですが、やりたくない時はやらないのが一番。

身体を動かしたいと気の迷いでも一瞬思った時が

やる時です。スポーツをやってる友達にでんわでんわ。


つーか高校生くらいまでの運動部の人なら普通に

こなしてることだったりして。。。

いえいえ発想の根本が違うから。

楽しくスポーツをやってなおかつ、身体の感性を高めて

動物的に強くなりやしょうと。

うん、らしくなった。






             GAN
 








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