− 黄山編 −

こう言う危険な所へ行くのが好きで困ります。何かって言うと連れて行こうとします。はっきり言っておくけど、僕は高いところは嫌いなんです。地に足のついた生活が好きなんです。
言っても空しいけど!

また、こう言う所を選んで行くんです。何か勘違いしているんじゃないでしょうか?
僕は高いところが嫌いなの!

これがあの有名な飛来石。台座の岩に数十トンもある岩が鎮座しています。しかも急斜面に。廻りには手摺りがあって絶壁側をcoverしてあります。反対側には手摺りはありません。

でも十分絶壁でした!

光明頂側より見た飛来石。約2Kmの山道を例の革靴で歩くんです。11月中旬だったので気候も良く散策にには最適でした。
でも夏はきついかもネ!
黄山には、「三奇」と呼ばれる特徴的な景色がある。「怪石」(天に向かって屹立する奇怪な形状の岩山)、「奇松」(岩山にしっかりと根を張り枝をのばす松)、「雲海」(この地方特有の気候がもたらす雲と霧)が織りなす、瞬時に千変万化するすばらしい景観が、何よりの魅力だそうです。今回は雲海は見ることができませんでした。残念!