ヴェルサイユ編

2001年8月15日,16日と、ヴェルサイユ宮殿に行ってきました。
やはり観光客が多すぎて、見るのも大変でしたが、やはり来てよかったです。




おのずと知れた、ヴェルサイユを作った張本人ールイ14世−の彫刻です。




ルイ14世が作った宮殿は、本当に綺麗なそして広い建物でした。
このシャンデリアの数といい、すさまじいものがありました。




天井だけではなく、廊下の端にも同じような飾りに凝ってあります。




各宮殿の部屋も、当時の面影をそのまま再現した形で残っていました。




部屋の絨毯、テーブル、シャンデリア、鏡など、本当にこの時代にできものとは思えないほど綺麗で
当時の面影に浸ることができます。




宮殿から一歩外にでると、そこには中庭があります。
中庭の向こうには森が多々あり、歩いて行くにはかなり距離があります。
当時の人は本当にこんな広いところを歩いたりしていたのか不思議に思います。




庭の中心にある噴水です。時間帯によって、セレモニーがあり、
セレモニー以外の時間は噴水の水は止まってます。




中庭から右方向に行くと、いかにもフランスをイメージするような像がありました。
噴水とすごくマッチしていて、綺麗でした。