ビアリッツ

2001年8月11〜8月13日の3日間、フランスの南西部に位置するビアリッツという町に行ってきました。ビアリッツは高級リゾート地では有名で、主にフランス人のリゾート地として知られています。(日本ではなかなか知られていませんが・・)大西洋に隣接するこの町はニースやマルセイユに負けない、過ごしやすい町でした。


とにかくここには海ばかりが広大に広がるところです。海の色も青く透き通った感じでした。さすがは大西洋です





海の色は透き通り青色ですが、角度を変えて見るとグリーン色にも見えます。




岩陰に船が何隻もありました。




海の反対側にはビアリッツの町が広がって見ることができます。




朝方はそうでもないのですが、お昼を過ぎると海岸は人だらけになります。




とても入る隙がないくらい、人が密集しています




町の建物の殆どがホテルとかウイークリーマンションばかりです。
そこでは多くの観光客で賑わい、集っています。
しかし、その殆どがフランス人ばかりでした。




上の写真の建物はホテルですが、ビアリッツの中で一番高いであろうと思われるホテルです。
オテル・ヂュ・パレという名前のホテルなのですが、昔はイギリスの貴族が使用したホテルで有名です。
かのエリザベス女王がとまったとも言われています。





私が泊まったホテルの傍にある噴水です。