パリ(1)
2000年8月16日、パリにきましたが、やはり、建物が全然違います。日本には絶対にないものばかりでした。
当たり前のようですが、せっかくフランスに来てこれをみなければと思い、向かったところがエッフェル塔です。
エッフェル塔—写真で見たことあると軽くみていましたが、やはり近くからみると
かなり大きい塔でした。
エッフェル塔から見下ろしたセーヌ川。なかなか風流で、きもちがよかったです。
ただ、恋人達が過ごすところなので、なかなか一人では・・・・・歩きにくいところでした。
やはり、ここもこないと・・・・と思い来てしまいました。凱旋門です。
ナポレオンが最後に通過した場所—なにか威厳さを感じるところです。
凱旋門から一つの一本道-シャンゼリゼ通りです。
周囲はホテルやカフェだらけでした。また、一つの通りにはブランド店が並んでました。
この近辺は、観光客が非常に多かったため、ここを歩いてるといろんな人に出会います。
もちろん、いいことばかりじゃなく、「お金をくれ」とか言ってくる人もいました。
ひたすらまっすぐ向かってると、一つの綺麗な建物があありました。
パリの警視庁とよばれる建物です。パトカーも何台も止まっていました。
歴史的な建物みたいです。
やっとの思いでついたところ、そこがコンコルド広場です。
いろんな人の憩いの場所であるかのように、殆どの人が優雅に過ごしているのが
伺えます。広い広場で、サンドイッチとコーヒーを飲むのはいささか心地良いところがあります。