セブ市　Cebu City

2002年1月28日製作

フィリピンを知らなくてもセブ市やマクタン島は知っている人が多いと思います

余りにも有名なのでこのページを作る事は非常に難しいのですが一応スナップ集として

ページを作ります　ビサヤには多くの島が有りますがセブは中心と成る島です

セブからはビサヤのほとんどの島に直行の船舶航路が有り安い値段で移動出来ます

ほとんどの島の内訳は　ボホール島・レイテ島・サマール島・ネグロス島・パナイ島など

主要な島には統べて航路が開けています　又ミンダナオ島やルソン島への長距離フェリーも有ります

航空機もダバオ・サンボアンガ・カガヤンデオロ・イロイロ・バコロド・タクロバンに飛んでいます

小さな会社を入れるとビサヤ・ミンダナオの総ての都市に交通アクセスが有ります

セブは1521年にマゼランによって発見されました　その後200年の間でフィリピン全土にカトリックの

教会が建てられました　教会のほとんどが1800年代より古く　落ち着いたデザインは歴史を感じさせます

特にセブ市を含めてセブ島は歴史的遺産の宝庫と言えるでしょう　これ程有名なのに観光地特有の悪徳業者を

見かける事は有りません　最近はタガイタイやパクザンハンやボラカイ島で多くのトラブルを聞きますが

セブは皆無と言っても良いでしょう　こんな素晴らしい地域が去年のテロの影響で観光客が減り

観光で生活して来た人たちが苦しんでいるのは心を傷めます　観光客に対し今後も同じ態度で接して欲しいと願います

私は2001年6月17日にサマール島・カルバヨグ市でフィリピンの独立記念行事を見た後　タクロバン迄バスを使い

更にオロモックに行くバスを探してオロモックから高速船でセブに入りました　到着は午後9時を過ぎていたので

カルバヨグからセブ迄14時間かかった事になります　でもこの移動はサマール島とレイテ島をつなぐ東洋一大きな

サン・ファニーコ橋(San Juanico Bridge)を渡れた事が大きな成果です　又話しがそれましたがセブの写真を紹介します

	南バスターミナル ここからはモアルボアルやネグロス島に渡る船が出港するトレドに行くバスがあります カルカル町にもここから出ています
	日本のトラック トラックを改造したバスです　ジープニーやバスを日本で廃車になった車を利用して作ります　これは約40万〜60万ペソで取り引きされています
	軽トラックのジープニー ビサヤ方面には軽トラックを改造したジープニーが有ります　約12人の乗客が乗れます　　後ろに10人前に2人です　運転手を入れると13人乗りに成ります
	サン・フェルナンド教会 セブ市から南に27.5キロの地点に有ります　カルカル町に行く途中で見かけましたのでセブに帰る時途中下車をしました
	オスメニア・サークル この付近はデパートやホテルが有りセブの中心部の一つです 20年前は見上げる程の建物は有りませんでした
	オスメニア・サークル　2 今から25年前(1977年)の同じ場所で写した写真です　ホテルが大きくなっていましたので高さが違いますが・・ 赤い星はクリスマスの飾りです

HOME　掲示板

掲示板に何か書いて下さいネ　フィリピン旅行に関する事は大歓迎ですョ(質問もOKです)・・・tama