カストリーズはセントルシアの首都です。
歩いて回れる大きさの町です。
この町は、いつも人々でにぎわっています。中央にスクエアー呼ばれる
昔からの四角い公園があります。
ここは、いろいろな催しがあり、市民の憩いの場所です。
スクエアーのすぐ近くに建つ立派で古い建物は、ローマ・カソリックの教会。 毎週日曜日にはおめかしをした人々がこの教会に集まります。 セントルシアの人は、ほとんどキリスト教徒です。
次は教会の反対側、国立図書館です。
赤いレンガでできたこの建物は
白くトリミングされ、コントラストがとても美しい。
この図書館、本なども整理されていて
想像以上に奇麗。
ところが・・・一度本を手に取ると 目が点に・・・80年前に印刷された本なんて 珍しくない!日本のことを紹介する本もあったけど なんだか・・・違うぞ!?こんなに古い本が残っているのは、 きっとこの図書館だけでしょう・・・。
カストリーズの町にはお店がいっぱい!でも、小さな島だけに道が狭く、 しかも置き場のない車が道の両端に止めてあってほとんど一方通行に近い状態…