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神石一中同窓会


すっかり枯葉のシーズンになりましたね。 もらいものの柿を食べながら、子供のころ枯れ枝を踏んで柿の木から 熊笹の土の上に落下した懐かしさを思い出します。 来年は、どこかで田舎に帰ろうと心積もりしています。 遅くなりましたが、先日の写真をお届けします。 ほかの出席者の皆さんには、ポジを郵送しました。 大変楽しい時間でした。ありがとうございました。 神石のの藤田、石田両世話人にも報告がてら、名簿と集合写真を お送りしておきました。 来年、5年ぶりの神石一中同期会が開催されるとベストですが。 では、世話人会は今後ともを折々開きましょう。 来年3月頃どうですか?
      霊感メモ                                2009年12月5日朝方、不思議な夢をみた。 60年もまえの小学校の同級生の女の子の夢だった。 特に気になった子ではなかった。 ただ、31人の同学年で同じ部落の女子、小川妙子、長原令子、栢村はま江、田辺、 井出民子、の内の長原の夢だった。 中学までは同じ学校であったと思うが、覚えていないし、その後の消息はまったく 知らない。 田舎を自転車で走っていると子供が遊んでいて、そのそばに少し狂気を帯びた女が 立ってこちらをぼんやり見ていた。 私はここはたしか長原の家の近くだと感じ、なんとなく長原さんではないかと思って 声をかけたらそうだった。 わたしは上郷の横山だと名乗ったが知らないといったので、別人かと思い昭和16年 生まれかと聞くとそうだと答えたので、やはり長原玲子に違いないと確信した。 この田舎では別の学校へ行くことはありえないからだ。 その場所は実家から一番遠く3KMぐらいはなれている。 一番近くの子は栢村で200Mぐらいだ、小川妙子は頭の良い子で私も好きだった。 それで、小川妙子は彼女の家から1KMぐらいなので知らないはずはないと思い 消息をきくと、やっと私が同級生であるとわかった。 実際は知っていたが、私が無視していたのを怒っていたのかも知れない。 そんなことでそのあたりに移動して座り込み、話を始めたところで夢は終わった、 目が覚めたわけではない。 これだけはっきり覚えている夢も珍しいし、60年も思い出したこともない人の 夢も珍しい。 何か霊感的な不思議ではないかと記録しておくことにした。 今調べたのだが、10年位前に中学の同窓会があり、その記録によるとそのとき 会っている。 現在は奥森令子で上下町にとついでいる。 このことも同窓会の写真でわかったぐらいで、まったく気にしていない女子である。