Outlineの使い方
OutLineコントロールはTreeViewコントロールに似ています。外観だけでなく使い方も似ているので、TreeViewを使ったことがあれば簡単に使うことができます。
Outlineにノードを追加するには
選ばれたノードを得るには
SelectedItemプロパティは選択されているノード番号を示します。次の例は、ユーザがノードをクリックしたときステータスバーにそのノードのテキストを表示するものです。
例
procedure TForm1.Outline1Click(Sender: TObject);
begin
StatusBar1.Panels[0].Text := OutLine1.Lines[OutLine1.SelectedItem - 1];
end;