電話料金割引サービス

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ADSL不通日記 フレッツADSL申し込みから不通決定まで。
提供地域内で使えない場合もあるのです・・

通信料割引サービス 各種通信料割引サービスの解説。
知らないと通信料を無駄に払うことになります!



new!!2001.07.02
フレッツADSLフレッツISDN7月16日よりそれぞれ3800円、3300円より値下げされます。→情報源
Yahoo! BB - ADSL接続サービスの本申込の受け付けが開始されたようです。
ただし、しばらくグローバルIPは提供されないとのことですので、注意が必要です。

new!!2001.07.01
今日からフレッツISDNが局番なしの「1492」で繋がります。
マイラインを登録された方も識別番号などなしの「1492」だけでOKです。→NTTの解説ページ

new!!2001.04.17
光アクセスサービス「Bフレッツ」は7月から本格提供開始だそうです。
また、フレッツADSLフレッツISDN7月より値下げされるそうです。→情報源
スピードネットの詳細が4月26日に発表されるようです。
ADSLが不可能な上、集合住宅のためBフレッツを引くのが難しい私は、
スピードネットに期待しています。

new!!2001.04.16
我が家はフレッツADSL使用不可になってしまいました。
基地局から遠く、信号が弱いせい?だそうです。
フレッツADSL不通日記を書いて見ました。

new!!2001.04.13
日本テレコムからも市内通話5分で8.5円の割引サービスが発表されました!!
サービス名は「タイムロング」。詳細はこちらへ→日本テレコム
タイムプラス」「市内ロング」「タイムロング」どれを選んでも割引後の通話料金は同じです。

new!!2001.03.29
INSタイムプラスの月額料金が200円に下げられるそうです。

new!!2001.03.28
フレッツADSLの情報を追加

new!!2001.03.27
KDDIの市内通話割引サービス「市内ロング」が発表されています。
内容は月額200円の料金で市内通話が3分8.8円(サービス無しの場合3分8.8円)と
NTTのタイムプラスに対抗するサービスです。
各社が競争してどんどん通話料が安くなると良いですね。
詳細はこちらへ→KDDI

注意!マイラインをNTT以外の電話会社で申し込みをした方へ!

マイラインの市内区分をNTT以外で申し込みを下方は、
そのままでは一切NTTの割引サービスを受けることができません。
テレホーダイなどを利用されてる方は高額な通話料を請求される可能性があります
5月1以降、以下の方法でダイアルアップネットワークの設定を変えることをお勧めします。

「マイライン」を申し込まれた方はこちらへ  設定方法




NTTのサービスも現在はいろいろと増え
以前に比べて接続料を抑えられるようになりました。
しかし、これらは全て自分で申し込まないと
サービスを受けることができません。
サービスの存在を知らないと
無駄にNTTに電話代を払うことになります。
ここでは、インターネットに便利な
NTTの割引サービスを紹介します。



まず、アナログ回線についてですが、
インターネットに適した割引サービスとしては、
タイムプラステレホーダイが考えられます。
割引サービスではありませんが、フレッツADSLもお勧めです。
サービスの特徴を表にまとめると、

サービス名

月額基本料

特徴

備考

タイムプラス

200円

全ての市内通話が5分(7分)9円

曜日、時間帯に関係なく割引される
また、インターネット以外の通話にも適用

テレホーダイ

1800円

深夜・早朝(23時から8時まで)使い放題

相手先電話番号を2件まで指定

ケンタくん

なし

市内10%、県内30%割引

自動で3つの番号が毎月選ばれる(上位3つ)
(3つの番号で合計1500円以上必要)
インターネット以外の通話にも適用

フレッツADSL

4050円

最大1.5Mbpsの高速通信!
何時間使っても電話代はかかりません

高速、定額インターネット接続。
しかし提供地域が限られています。
モデムとスプリッタのレンタル料は550円/月
電話とインターネットが同時に使えます


割引サービスの基本はタイムプラス。
昼間1時間で72円も安くなるので一月約3時間の利用でお得になります。
また、インターネット以外の通話にも 適用されると言う点も見逃せません。
通常通信料180円/時間が108円/時間になり、1月約3時間以上使えばお得になります。
3時間以下の方はケンタくんをつければ10%割引になります。
インターネット通信料と通話料の合計が1500円以上ないと割引されませんが、
基本料、工事費とも無料なので申し込んで損はないと思います。

テレホーダイは何時間使っても接続量がタダなので、
ヘビーユーザーの方には、最適です。
ただし、適用時間が夜間に限られるため、
これを生かすには、どうしても夜型の生活になってしまいます。
テレホーダイタイムプラスは同時に申し込めるので
両方申し込んでおくこと昼間の通信料を安くすることができます。
深夜・早朝時間帯の利用時間が
一月約21時間以下だとタイムプラスのみのほうがお得です。

最後にフレッツADSL
これは割引サービスとは違うのですが、
時間を気にせず高速インターネット環境が手に入ります。
ISDNとは比べ物にならないくらい早い上、何時間使っても電話代などがかかりません。
ただし、まだまだ提供地域が限られている上、
申し込んでから使えるようになるまでの時間も非常に長くなっています。
私は2月に申し込みましたが、実際に開通するのは4月中旬の予定です。
今、インターネットをしているモデムでは利用することができず、
専用のADSLモデムとスプリッタ言うものが必要になります。
これは、NTTから買い取るかレンタルになります。
また、ADSLモデムを接続するためにはLANカードが必要になります。
これはお店で1、000円位から手に入りますし、USB接続の物を買えば
初心者でも簡単に使えるようになります。




次はISDN回線です。
ISDN回線はインターネット中でも電話ができる、インターネットが速い、などの特徴があります。
NTTに申し込みをして電気屋さんでTA(ターミナルアダプタ)という装置を買ってくると使えるようになります。

ここでISDNの申し込みができます

また、こちらはさまざまな割引サービスが用意されています。

サービス名

月額基本料

特徴

備考

INSタイムプラス

350円

全ての市内通話が5分(7分)9円

曜日、時間帯に関係なく割引される
また、インターネット以外の通話にも適用

INSテレホーダイ

2400円

夜間(23時から8時まで)使い放題

相手先電話番号を2件まで指定
128K接続もOK

iアイプラン1200

1200円

3000円分まで利用可能

相手先電話番号を1件指定

iアイプラン3000

3000円

7500円分まで利用可能

相手先電話番号を1件指定

フレッツISDN

3600円

24時間つなぎ放題

提供地域

ケンタくん

なし

市内10%、県内30%

自動で3つの番号が毎月選ばれる(上位3つ)
(3つの番号で合計1500円以上必要)
インターネット以外の通話にも適用


ISDNには、多くのサービスが用意されています。
まず、昼間も時間を気にせずやりたい方は迷わずフレッツISDN
フレッツISDNなら24時間好きなときに好きなだけインターネットができます。
ただし、残念ながらフレッツISDNはまだ地域限定なので、地域外の方は利用できません。

フレッツISDNにするほどは使わないと言う方は、
INSタイムプラスをお勧めします。
5時間/月以上の利用でお得になります
1月5時間以下の人はケンタくんが良いですね。

iアイプランは指定した番号へは他の割引サービスが適応されなくなるので、
あまりお勧めできません。


割引サービスはインターネットで申し込むことができます。

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