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地下鉄千日前線・桜川駅にて下車。 何かと閑散路線だ何だと言われている千日前線ですが、
乗客は思ったよりは乗っていたものと覚えています。
そりゃ市内中心部で4両だったらそんなもんか |
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薄暗い通路を暫し歩くと、このような案内が見えてくる。 4番出口の案内には 南海電車(汐見橋駅) と書かれている。
れっきとした乗換駅なのだ… |
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桜川駅4番出口。 情けないことに方向感覚が狂ってしまい、汐見橋駅を探すのに一苦労。 |
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歩道橋を渡る。オートバックスの看板が目立つ… あぁ、牛丼が食べたくなった |
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看板にばかり目を取られていたが… いきなり汐見橋駅出現。この時点でかなりのインパクト。
たまに車で前を通るのに、何故徒歩だと発見出来なかったのだろうか… |
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全景。フェンスがものものしいです 廃墟の香りがプンプン…現役なんですけどね
駅名看板だけは現在の南海タイプになっている。
2階部分がどうなっているのか気になってしょうがない。
(駅員さんや運転士さんの宿直の為の寝床でしょうか…) |
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中に入ってみましょう。 あぁ…これ噂の昭和30年代の…
初めてのご対面です。 |
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そして、これが例の説明書き。 この案内図は昭和30年代の物です。
(現在の路線案内については係員におたずねください)
とのことだ。 |
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この頃は水軒スレがお祭りだったので、そのネタに1枚。 北島支線も凄いが、和歌山線がまだデルタ線だということもまた凄い。
(画像をクリックして頂くと拡大画像になります。) |
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芦原町側を望む。妙な位置に出発信号機が付いている。 1521系が残っていた頃は2番線がピットだったそうです。
しかし、ここから高野線の電車、更に極楽橋行きが
出ていたんだなぁ… |
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のんびりしていると電車が到着。 すっかり南海支線の顔になった2200系30番台車。
いきなり現代に引き戻されたような感じがします。 |
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赤い枕木の車止め。奥の植え込みがよく手入れされていて気持ち良い。 ちなみに、閑散とした駅なのに駅員さんはやたらと多く、
電車が到着すると二人の駅員さんが改札を挟むように降車客を見送る。 |
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モハ2231 銘板 22001の部分を削ったのだろうか |
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さすがに2つもパンタグラフをかざしてのんびり走るのは不経済だったのか、 最近では片側を
降下させています |
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連結面。7100系に対して銘板がやや妻寄りのような気がしないでもない |
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駅名板はこんな感じ。いくら末端区間とはいえど 件の毛筆体というわけではない。 |
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パチンコ(クイン) 紳士の憩い場…
と書かれていました。紳士の憩い場…
ちなみに、市内局番はなんと2桁時代の物。 |
あまり時間が無いので移動開始。
この区間は複線であり、更に駅間もそこそこある為かズームカーはなかなかの走りっぷり。
久々に電制音を聞くことができました。
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暫し走った後、坂を登って岸里玉出着。
ここが巨大ジャンクション・岸ノ里であった痕跡はほぼ残っていない。
異様に長い連絡通路に過去の名残を感じることが出来る…かな |
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2番線。高野線なんば方面のホーム。 昔はこの柵より先がホームだった模様… |
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このくず入、そういえばこんなのあったよな… 懐かしいなァ |
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直下からは釣りかけ車の唸りが。 阪堺線がこのホーム跡の下辺りを走っているのです。 |
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電車が来るまでホームをぶらついていたおっちゃんを激写 ちなみに、階段からここまではかなりの距離なのだが…
しかし何やってんだ俺は |