独断と偏見による、おすすめソフトウエア

・最終更新 2002.5.27 (Sorry, this page is Japanese only...)


OS編

- Microsoft Windows XP Professional -

やっとコンシューマOSまで統合され、完全な32ビットOSとなった。これは良いことだ。まあ、WinXP HomeはWinXP Proのサブセットで機能限定版。普通に家庭で使うなら、WinXP Homeで十分だと思う... まあ私の場合は暗号化のファイルが使いたいってのもあるし、ファイルのアクセスコントロールもしたいしってなわけで... 家庭で実際に使うならどっちでも良いと思う... まあ家で、Win2k,NT系のServerを使っている人ってそんなにいないはず。あんな高いOSを個人で買うなんて...

 

パッケージアプリケーション(小売店で購入できるソフト)編

- Microsoft Office2000 Sandard Service Pack 2 -

何故、こんなに高いソフトを使うのか自分でも不思議なんです。前勤めていた会社で、表計算は、Excelって決まっていて、それで使い続けているってわけです。Justsystemの三四郎とLotusの1-2-3も使ったことがあるんですけど、やっぱり、Excelなわけで... ちょっとしたワープロとしても、Excelを使うくらい好きなんですよ。

だったら、Excel2000だけで良いんですけど、PowerPointとWordの文章を加工するのにやっぱり、Officeでなければならないんですよねぇ...

 

- Justsystem 一太郎12 -

MS-DOSの時代から、日本語入力ソフトとして、ATOKを使っていたため、ATOK派なんです。MS-IME2002でも、ATOKに似た設定ができるんですけど、細かなところが違うので、使いづらいんです。あと、それぞれ漢字変換するのに癖ってのがあって、どうも体がATOKなんです。

これまた、ATOK15だけで良いんですけど、せっかくだから、一太郎も使おうかなってことで、購入してます。

 

- Symantec Norton Internet Security 2002 -

Symantec Norton Internet Security 2001からのアップグレード。AntiVirusとFirewallがセットになったもの。常時接続には欠かせない、とは言っても、Firewallとしては、ルータを使っているので対して意味はないが、細かなところを任せている。

トレンドマイクロのウイルスバスターは以前利用してて、ソフトのバグフィックス対応の遅さとウイルスの誤検出の多さに、イライラしNorton AntiVirusに乗り換えたのである。

 

- BHA B's Recorder GOLD 3.27 -(Modify)

いわゆる、CD-Rのライティングソフト。RICOHのMP7200Aを買い添付されてきたもの。AplixのWinCDR6までは使っていたのだが、WinCDRって毎年バージョンアップしてお金を取られるのでやめてみました。まあ、B's Recorder GOLDも Ver.5になったんですけど、Ver.3のサポートをやめてないので、そのまま使ってます。Ver.3のサポートを打ち切ったらどうしようかなぁ... 何でも良いんだけど... CD-Rのライティングソフトなんて... ただ、WinXP標準のだけはいただけないけど...

 

- Jasc Paint Shop Pro 6.02J -

別に、絵を描くわけでもなく、画像を表示するだけなら、良いフリーのオンラインソフトがあるのだが、デジカメで撮った画像を編集するためだけに買った。さすがに、それだけのために、Phot Shopを買うだけのお金はないし。まあ、満足しています。

 

- So-net Postpet 2.06 -

別に、これを使わなくても別にメーラーは持っているのだが、何となく使っているポスペ。ただ、思うのは、ペットによるメール送信ではなく、フツーのメーラーとしてはまずまずだと思う。メールヘッダもまともだし...

OutlookExpressより全然まともなメーラーである。

 

オンラインソフト編

- Microsoft Internet Explorer 6 -

私がインターネットに接続し始めた頃は、Mosaic(スペルあっているかなぁ)をコンパイルして使っていたものだが、その後、Windowsに移行後、Netscapeを使っていた。っが、何故か、-このプログラムは不正な処理をしました- が多発し、快適なネットサーフィンができないでいた。そして、InternetExplorerに移ってしまったと言う訳である。まあ、無料配布ってこともあって、使っていたかなぁ。でも、まともなブラウザと思ったのは、IE4.01頃かなぁ...

 

- 秀丸 -

当時、まともなWindows3.1用のまともなエディタが無かったので、ずーっと、メモ帳が、テキストエディタとなっていたが、仕事でテキストエディタを使うようになり、とりあえずシェアウエアである秀丸をレジストし使い始めたのである。今では、フリーでもすごいエディタがあるが(K2Editorがお勧め)、もう秀丸になれてしまっているのでそのまま使い続けている。

 

- 秀Term Evolution -

現在の@niftyが、Nifty Serveと言われ、パソコン通信が流行っていて、OSは、MS-DOSが主流の時代に、パソコン通信用の無手順ターミナルとして、WTERMを使っていた。っが、WinNTに移行し、インターネットにも接続しはじめてもNiftyはやめられず、パソコン通信用の無手順ターミナルとして秀Term Evolutionをレジストし使い始めた。インターネット経由で@niftyにつなげれば良いのだが、相変わらず、無手順ターミナルから接続している。

どうしても、@niftyってやめられないのよねぇ... シェアウェア送金代行システムが終わってしまっても... レジストしたソフトの作者に連絡先の変更を出すのがどうも億劫で...

 

- Becky! Internet Mail -

これを使う前までは、Eudora PROを使っていたが、正しいメールヘッダを送信しないバグが直らなかったので、レジストし乗り換えた。さすがに、高性能のエディタを内蔵しているBeckyなので、メールを書くのに他のエディタを起動しなくていい点が好きである。

間違っても、OutlookExpressは絶対に使わない。

 

- MIEL -

MS-DOSの時代からお世話になっている、16Bitアプリのファイラー。FD派が多い中、この軽さが好きで、Win9xを使うときは必ず使っている。Win9xで、Win9xが立ち上がらなくなったときの、漢字のファイル救出時に役に立つ。

 

- DCさくら -

アナログモデムを使っているとき、WinNTのServicePackをダウンロードするため(40MB以上のファイル。今時のブロードバンドならあっと言うまであろう...)に、ダウンロード支援ソフトのこれを選んだ。フリーのIriaも使ってみたが、シェアウエアのDCさくらの方が全体的なバランスが良かったので、すぐにレジスト。満足です。海外ソフトのダウンロード支援ソフトは、スパイウエアが含まれているという噂を聞いていたし... まあ、Iriaでも良かったのだが、DCさくらの方が私にあっていた。

DCさくらの難は、かわいらしいCGキャラが使われている点だけ。これが無機質なビジネスライクなCGであれば、なお良いのだが...

 

続く...


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