> 私が、A−VXIVの次のOSの話の返事を書いている間に、一気に書き込まれていました。
> すばらしいです。
> 私もがんばってHPの更新をしなければいけません。
今日は、ターラヤンさん、(その8)を書きたかったのですが、サンプルプログラムには細かな機能を使っておりその説明をついでにしました。
この中で残して方が良い機能があれば、保存版として「豆知識」へ登録していただければ幸いです。
> 補足するならば、(その8)は、(いつのバージョンからかは忘れましたが)A−VX4から可能な技です。
私は読解力不足なので、上記は、
1.(その8)より簡単で良い方法がある。
2.(その8)はA−VX4で可能である。
どちらでしょうか? 1番でしたらぜひその技のご教授をお願い申し上げます。
> まだS3100やS7200を使っている方も大勢いらっしゃるようなので、念の為使用可能なバージョンも書いておいた方がいいでしょう。
む〜、難しい。兜蟹SEは、アバウトSEなので、以下は断定的に書いていますが、全て「多分」や「と思います」が付きます。ぜひ、詳しいバージョンの解かる方は逆にご指摘ください。
(その1)A−VX10初期バージョン〜(説明)システムメニューがリリースされてから可能
(その2)ITOS初期バージョン〜 (説明)旧100(赤100)の代替機能の為
(その3)A−VX10初期バージョン〜(説明)SMARTⅡEXがリリースされてから可能
(その4)ITOS初期バージョン〜 (説明)最初のCOBOLのDISPCRTで利用可能
(その5)ITOS初期バージョン〜 (説明)スプール機能がリリースされてから可能
(その6)ITOS途中バージョン〜 (説明)COBOL85がリリースされてから可能
(その7)ATTACH=MANUAL
ITOS初期バージョン〜 (説明)コマンド(JCL)がいつ公開されてたかは不明
SYSSPAWN
ITOS初期バージョン〜 (説明)サブルーチンがいつ公開されてたかは不明
(その8)#ABCのPIF変換
ITOS途中バージョン〜 (説明)#ABCがリリースされてから可能
#PCCNV(有償ソフト、#NFCNVが使えないOSの場合、FDD対応)
A−VX10初期バージョン〜(説明)但し1,2バイト混在は不可
#NFCNV
A−VXⅢ初期バージョン〜 (説明)WNT領域で可能
という事で殆どが古い機能ですのでS3100でもA−VXであれば可能です。
> COBOLのプログラムも、なかなかおもしろい機能をいろいろと使用しているようです。
COBOLシステムサブルーチン説明書は何か利用出来る物はないかと今でもたまに見ております。