A−VXⅣの次はA−VXⅥ?


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投稿者:江須扇 - 投稿日時:2003年10月25日 23時13分23秒

A−VXⅣが出てからはや6年、マイナーチェンジではなくモデルチェンジの機種が出ても良さそうに思います。
そこで今回は私なりの大胆な予想を書きます。
新OSの機能は、まあ、予想というより要望、いや希望、いや願望と言うべきでしょうが、次のようになればと思います。

1.名称
 OS・・・・A−VXⅥ
 H/W・・・Express5800/500シリーズ
  ITOS−VXからA−VXにOSの名称が変更になる時、ITOS系はA−VX10、NTOS系はA−VX5になりました。
  従ってA−VXⅤは欠番になり、次のモデルチェンジのOSはAV−XⅥになるのではと予想します。
  現状の機能を全て継承するモデルはA−VXⅣがそのまま残り次のWindowsに対応するということになると思います。
  A−VXⅥはLinuxモデルで、Express5800/500シリーズとでもなるのではと思います。
  旧来のデバイスをサポートする機能は縮小されるがコスト的にはかなりお得感があるモデルになるのではと思います。
2.自動電源制御、自動運転機能はLinux側で運用
 他サーバとの連動や自動運転は高度な設定ができ強化される。
3.RDBアクセスソフトウェア(RDBサーバー)とRDB/FILEアクセスキットが統合されOSの標準機能となる
 Linux側で標準機能として運用される。
4.遠隔ファイルアクセス機能(A−VX/NET(RFA))とNASアクセスユーティリティが統合され標準機能となる
 設定は現状より簡単になりLinux側で設定できる。
 実体はNAS側もLinux+A−VXのOSが搭載されRFAで制御?
 仮想ワークステーション機能は廃止され、PC/WS−EML機能で代替する。
5.表定義の中で使ってない「物理ファイル名、ローカル指定」の次の「文字コード」でSIFT−JISがして出来る 及び、COBOLのCODE−SET句でもMSDに対しても指定できる
 バイナリー変換してもLinux側でそのまま利用できるモードとなる。
6.通信系のユーティリティはLinux側での有償ソフトとなる
 JCA等は互換性がなくなるがなるべく互換性をもてるようにパラメータ変換機能やA−VX側での起動機能は標準とする。
7.PC/WS−EMLと#FTCNV(PCファイル転送ユーティリティ)とジョブ起動ユーティリティとの統合
 名称もA−VX/StationとしPC/WS−EMLで出来る機能を標準でフル装備する。もちろん現状のOS支援パッケージとFA明朝も継続して同梱する。
8.FilvertとPC−RDBサーバーとPC−RDB/FILEアクセスキットの統合
 名称もA−VX/Clientとしファイル転送機能をフル装備してなんでもできるようにする
以上


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