旧家イトウ家の小技裏技(その2)(訂正)


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In Reply to: (新シリーズ)旧家イトウ家の小技裏技(その1)
投稿者:江須扇 - 投稿日時:2003年10月20日 12時57分51秒

前回の*SYSM*は*SYST*の間違いでした訂正します。
ターラヤンさん、前回のは削除してください。

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その2)”RUNコマンドを入れてください.”で数字2桁でプログラムを呼び出す方法。
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1.#LBM(システムメニューでも可能ですが以下矛盾するので#LBMで説明します。)で数字二桁を登録します。
PRD=PRN999
MDE=MSD
MCI=
MFI=SYS@LML ←ここのプログラムしか呼べません
ACT=CHANGE
NAM=#NFCNV ←これは例です
SEC=
PRI=
ROR=
GFC=
STN=
PRN=
DBG=
NOF=
AMD=
SEL=07 ←例えば”07”といれます。
EXC=
SIZ=
REV=

これで終わってください。

RUNコマンドを入れてください.で07+[実行/送信](アドバンス)で目出度く#NFCNVが呼び出せます。

但し、SGの「3.OS機能の定義」の「2.システム情報(1)の定義の「WSモード」がWSM=25R又はWSM=26Rになっているのが前提です。
つまり、画面に出ているプログラム名(通常は右下)が*SYST*である事が前提で#MENUP,#MENU,#TITILは呼び出すことが出来ません。
ステーション初期プログラムが設定している場合でも、PC/WS−EMLの設定の「その他」のタグの「操作開始画面で待機」を選んで
操作終了、操作開始をすれば*SYST*になる場合もあります。
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これは1979年以前の旧100(赤100)ではプログラムを2桁の数字で呼ぶことが普通でした。
新100ではその機能の継承と言うことで、この機能が有る訳ですが、通常の新しいSGでは呼び出せないので1回目のシステムメニューとは相反する機能です。今回は一番古い機能をお知らせしました。
こんな事を知っているは、シーラカンスSE、日本的に言えば兜蟹SEぐらいですね。(ちっとも自慢にはなってませんね)


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旧家イトウ家の小技裏技(その3)
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