* JBCCに関する注釈 **
前回の文章が規定の長さをオーバーして書き込みができませんでしたので、(続き)を書かせて頂きます。
(注)JBCCの名誉のために付け加えますと、当時すでに優秀な「パッケージソフト」を多数持っており、システム構築に強みを持っていたJBCCが「メーカ」を離脱したのは決して敗北ではなく、積極的な意義があったと筆者は思います。その後のオフコン各社の流れを見てもそのことは明らかです。早くからシステムインテグレーションの方向に進んだJBCCの方針は高く評価されるべきです。