ITOSのいわれについてですが、この件の私の元資料は2つあって、1つはNECオフコン20年記念に出版された「オフコン絶え間なき変革」という本と、私が持っている先輩の残してくれた資料(おそらくNECの教育用資料)です。
両方とも、Interactive Tutorial Operating Systemの略だと書いてあります。
但し、1つの略語でいくつもの意味を持たせるということはよくあると思うので、Intelligent OSの意味もあるのかもしれません。
例えば、何々EXとかいう名前にして、”EXはExcite、Extend、Excellence、Expert・・の意味がある”という風に、良いイメージの複数の言葉を由来にするのは良くある話です。