富士通の下位機種といえば、ベストセラーだったK−10の系統になると思いますが、たしかこれは97年頃のアルファシリーズが最後になっているはずです。それ以降、スタンドアロンタイプのものはないはずです。端末用途としては、パソコン+エミュレータに置き換わってしまったようです。
今の富士通のオフコンは、K−200とかK−6000の後継であるサーバ系統しか残っていません。
これは今のNECも同じで、下位モデル(スタンドアロンや端末として使用できるモデル)は無く、代わりはパソコンかBTというダム端しかありません。
たしか東芝がオフコンを移行する時、お客さんがオープンを嫌がった場合、iseries(AS400)を勧めているはず。
富士通の下位機種は、パソコンに置き換わった。
また富士通のオフコンとiseriesはよく似ているので、リプレースされやすいかもしれません。
あくまで予想ですが、そんな感じかもしれません。