Flying 3D Clock Version 3.01 1998年07月03日公開
Flying 3D Clockは DirectX 3Dを使用した スクリーンセーバーです。
立体的にアナログクロックを表示出来ます。解像度や、回転などのカスタマイズも出来ます。
数字の形の選択や、テクスチャーも変更できます。
BGM演奏や、時報の機能もあります。
動作環境
Windows95で動作します。
DirectX 3Dを使用していますので DirectXランタイムがインストールされていませんと動作いたしません。
DirectX 3Dランタイムは別途入手してください。サイズが大きいので、ネットワークで入手しますよりも雑誌などのCD-ROMから入手するのがお勧めです。
またそれなりに高速な3Dグラフィックカードを使っていますと快適に動作しますと思います。
DirectXのバージョン、もしくはコンピューターの機種によっては動作しない可能性もあります。その際には作者あてにメールをください。
Version 3.01での変更点
バグ修正 | オブジェクトファイルの指定が無効になっていたバグを修正しました。 |
Version 3.0での変更点
マルチメディア機能 | MIDIによるBGM演奏、時報(WAVE)機能を追加しました。 |
設定画面の変更 | 設定画面を一新しました。 |
タイトル画面の変更 | タイトル画面を一新しました。 |
秒針の表示改良 | 1秒以上Flying 3D Clockが動作できなくても、秒針の表示がずれなくなりました。 |
Version 2.0以降での変更点
テクスチャーを選択できるようになった | 今までのバージョンでは、テクスチャーの色は固定されていましたが、9種類のテクスチャーを選択できるようにしました(大理石や木目調など) |
数字の形を選択できるようになった | 数字の形を3種類の中から選択できるようにしました。また、ランダムに変更するようにも設定できます。 |
未送金ユーザーの時の動作を変更 | 警告メッセージを表示するだけにし、スクリーンセーバーを終了しないように変更しました。 |
画面書き換え速度の表示 | F8 キーを押すごとに画面書き換え速度(FPS:一秒間に表示される画面数)の表示が出来るようにしました。 |
バグフィックス | 一部の環境で、終了時にエラー報告されるバグを修正しました。 |
最適化 | ペンティアムに最適化しました。486のコンピューターでは遅くなった可能性があります。 |
このプログラムはシェアウェア500円です。インターネット上で送金できます。
NIFTYからの送金はできなくなりました。ご了承ください。
クレジットカードをお持ちでない方、SSLが使用できないブラウザを使用している方は、メールをください。
銀行振込などの送金方法を折り返しメールいたします。
バージョン3.0をインストールしているかたはこちらをご利用ください。
ダウンロードver3.01実行ファイルのみ(143KBytes)
このプログラムは、初めてDirectXを使って作ったものです。初めての割にはよく出来たのではないかと思っています。しかしDirectXの日本語の情報が少ないのにはこまってしましました。
動作報告などをぜひお願いいたします。
追加して欲しい機能などございましたら、送金、未送金に関わらず、メールをください。(すべてのご要望にお応えできるかどうかは保証できませんが)