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7月13日(土)
休みの日に会わないと、1日5回ぐらい電話をかけてきていた彼氏は
今日1本の電話も1通のメールもくれていません。
夕方にアタシがかけただけでした。
昨日遅くまで飲んでいたので、二日酔いで倒れているのだと思っていたけど「はやく起きた」とのことでした。

今、サントリー烏龍茶のCMに出てくる男子が気になって仕方ありません。
もっと顔見せて!

7月10日(水)
おぞましくヒマな一日でした。社内無職。
今日一日通して、考えた事は「ヒマやな・・・」だけだった気がします。

7月9日(火)
Keiko Leeのライブに行ってきました。blue noteです。とってもオトナなジャズ広場です。
今やJazz界のトップシンガーと言われている(らしい)彼女。
チケットも発売すぐ完売で「やっぱり人気あるのねぇ〜」と思っていたのですが、会社で「Keiko Lee聴きにいくんです」って言っても誰も知らなかった。ぐすん。

日産ステイジアのCMでWe Will Rock You歌ってる人ですよ。ね!ね!知ってるでしょ?
なんて、アタシもあのCMで知っただけなのでデカいこと言えませんけど。

さて。さて。さて。
ライブの方はですね。

かっこいい女性とはこーゆーものか!と言う感じですかね。
細い身体にみなぎるパワー。チャーミングな笑顔。色っぽい仕草。低くてハスキーな声。
めたくそかっこいいですよ。
Jazzなんて聴かないから、もしかして寝ちゃうかも。なんて思ってたのがウソのよう。
Keikoオーラに吸いこまれまくりでした。
語彙不足によりうまく伝えられませんが、すごくいい時間を過させていただきました。

blue noteは、本当にオトナなJazz広場なので
入り口から黒服のお兄さんが席まで案内してくれるのです。
アタシ達は、ボトルシャンパンをオーダーして、ソムリエが抜栓してくれて。
乾杯して暫くアルコールを楽しんでいると、Keikoさんが登場して渋い声で歌ってくれるわけですよ。
どうどう?オトナでしょー。むふふ。

えーと。

とりあえず

グラス倒してシャンパンこぼしました。

「おまえー。またかー」と彼氏に言われてちゃいましたが、そう言いながら手はボトルを持って注ぎ直してくれてます。やるね。アンタ。

7月8日(月)
昨日買ったDVD「ウェストサイドストーリー」を観ました。
これで、アタシの持っているDVDは「サウンドオブミュージック」と合わせて2本です。
どんなミュージカル好きなんだ、アタシは。と自分で突っ込み入れるのも無理ないセレクト。
いえ、別にミュージカルマニアじゃないですよ。ただなんとなくですよ。

時間の都合上、まだ半分までしか観てないけど
感想は

濃い

全員顔が濃い

アタシみたいなすっきりさっぱり顔と同じ人類だなんて・・・。
みんな、眉毛と目と鼻と口が顔からはみ出さんばかりに主張してますけど、実際はみだしたらえらいことです。

アタシが生まれるずっと前にアカデミー賞を受賞した作品なので
当然の事ながら、すみからすみまで角 淳一 じゃなくて(めたくそ関西ローカル)すみからすみまで古臭いです。
ストーリーも強引というか、突然踊るのはミュージカル上致し方ないのだろうかとも思いつつ
歩いてるのに突然手を広げて華麗にジャーンプはおかしいだろ、と思わざるを得ないシーン満載。

すごく変なんだけど、純粋に名作として楽しめます。
「あ〜。この曲この映画のヤツだったのかー」ってのもたくさんあります。♪チャチャチャチャチャチャアメーリーカー!
チラっとだけ観たかーさんが、若かりし頃を思い出して目がキラキラ。
「あの時受けた衝撃は忘れられない!」だそうです。
そういう風に、人の心に焼き付く名作です。

アタシがーおばさんになーったらー、やっぱり同じように今観てる映画を懐かしく思い目を輝かせるのでしょうか。
えーっと。最近映画館でみたのってなんだっけ・・・。
確か・・・・


ミスター・ルーキーです(それも家族で)。

なんだかんだ言っても、やっぱりアタシの中のナンバーワンはサウンドオブミュージック。

7月6日(土)
ブリジット・ジョーンズの日記をDVDレンタルして観ました。

アタシ、あぁいう映画大好きです。かんなり気に入りました。おもしろい。

インテリ大好きなアタシなのでマーク萌え萌え。

7月6日(土)
大阪の最高気温が35度を超えたらしいです。全国NO1の暑さ。
なんでも一番なのはいいことです。アタシの髪の毛の茶色さも本社で一番です。多分ガリクソン度も本社で一番です。貧乳度はもっと広い範囲でも一番です。

もう本当にアフォかと思うほど暑い今日、諸事情で屋外におりました。
なるべく日陰を求めて行動し、日焼け止めを塗って帽子をかぶっていたのに
盲点だった首が真っ赤です。
女子は美白を考えて日焼けしないことに努めますが、男子も日焼け止めはしたほうがいい。
今日のジリジリきつい陽射しは、生命の危機を少なからず感じてしまうほどでした。ありゃイカン。

これまた諸事情により、「カブトムシ・クワガタ博物館」に入りました。
博物館てゆーか、ちっこいプレハブみたいなところで
入場料200円なのに、係の人が「もう入っちゃってください〜。どぞみなさーん」とか言って無料で入れちゃうところでしたけどね。

中には、水槽みたいな虫かごに入れられたでっかいカブトムシとクワガタが並んでいたのですが
やつらなかなか動かない。
蜜のところでじっとしているので、
「これ・・・最期の蜜をいただこうとして絶命してませんか」と係の人に尋ねると
「いえいえ生きてますよ。ほら」と動かして見せてくれました。
そらそうだ、絶命してるの展示してるわけないな・・・と思った瞬間

これは死んでますけどね。これとそれも」と動かぬカブトムシを指す係員。

ををーい。普通に生きてるぽく展示しといて他界されてるんですか。遠いお空に逝ってしまわれてるのですかー。
ちょっとビックリのアタシ。
「これは・・・動かないけど生きてるんですよね」と他のカブトムシを指すと

えぇ、生きて・・・死んでますね

普通に応対する係のお姉さんのまぶしい笑顔が印象的でした。
虫は嫌いなので、カブトムシであれクワガタであれゴキブリであれ、触りたくないマイノちんです。

7月5日(金)
大阪の本社から、2人が東京出張へ行っております。
一泊二日とかじゃなくて、月単位の出張です。

その二人が、今日大阪本社に顔をだしました。
「東京へ行って3ヶ月経ったから、専務への報告をしに戻ってきた」とのこと。


えーと。
今日の専務の予定。

東京出張。

アフォですな。でもそんなテツオさんはとっても愛されキャラです。
そしてカッコイイです。カッコイイですが濃過ぎて直視できないのが本音です。

さて。その東京出張。人員不足のようで新たに何人か派遣されるとのこと。
そのメンバーが決定され、テツオさん達は打ち合わせも兼ねての帰阪だったのです。
いつ戻るか目処がたたないとのウワサだったし、当然男子社員が送られるのだろうと思っていたら
退社間際に判明しました。

3名派遣。うち2人女子。来月出発5ヶ月間限定。

あのー。アタシめたくそ行きたいんですけど。
今更言っても遅いんですけど、来月からの仕事なさそうだし候補に上がってもいいと思うんですけど。
「行く気あるか?」ぐらい、誰か聞いてくれてもいいと思うんですけど。


一度でいいから一人暮しをしてみたい。
でも、ずっと家を出るのはいやだから数ヶ月間だけ。そうなるとどう考えても準備資金もろもろが無駄。
一度でいいから東京で暮らしてみたい。
でも、ずっと東京はいやだから数ヶ月間だけ。そうなるとそのために仕事をやめないといけない。

こんな想いを抱いていたアタシにとって、同時に叶えられる東京出張は夢のような話であり
希望者を募るのであれば、即立候補したであろうに
あぁ無惨。ナオコさんとチエさんが行ってしまわれるなんて。もう決まってしまったなんて。

なによりも
財務官僚くんと再会するチャンスだったのに!(素でくやしい)

7月4日(木)
今日は血迷ってしっかり労働しました。
残業はしていないけれど、8時間の労働中これでもか!といわんばかりに集中したので肩がこって仕方ありません。
マサキさんが異動になったから重責なのですよ。堪え切れないですよ。こんな筋肉も乳もない身体じゃ。

家に帰って「うたばん」を見ていたら、モーニング娘。その他もろもろが出てました。
どれもこれもインパクトに欠ける曲ばっかりですな。
「ラブマシーン」を初めて聴いたときの衝撃はもうやってこないのでしょうか。
今日インパクトあったのなんて、よっしーのプクプクぶりぐらいだよ。
プクプクでも、やっぱりモー娘。ならよっしーが一番だなと思う片隅で
なっちがブクブクになったときも、ファンはそういう思いで見つめていたのかと哀れに近い感情を心に抱きました。

11人やら8人やらで歌う彼女たち。
かーさんは「あれみたいやね、あれ。小学校の卒業式で順番に言葉ゆっていくやつ」って言ってました。
どこの小学校でもアレやるのかな。
我が母校は
「春」
「春!」
「春!!」
「希望の春」
「喜びの春」
「ぼくたち」(男子全員)
「わたしたちは」(女子全員)
「〜〜〜小学校を」
「そつぎょーーーしまーす」(全員)

ってなのやりましたよ。
ちなみにアタシの台詞は「育んだ友情を持ってー」でした。
でもって引き続き「巣立ちの歌」うたんですよね。あーなつかし〜。ってもう・・・13、4年前?
すなわち、我が愛しの財務官僚くんを最後に見てからそれぐらいの月日が経っているわけですが
アタシの心の炎はまだ赤々と燃えつづけております。
いつでもプロポーズに応えられるよう心の準備してます。

注)「オレはなっち」とか「絶対ゴマキ」なんてゆうヲタな掲示板への書き込みは遠慮させていただきます。人のアイドルの好みなんて興味ないので。

7月2日(火)
気がつけばもう7月。
約一年振りの蝉の声は、また熱い熱い夏がやってくることを告げている。
あけない梅雨の、湿った空気。
曇り空の隙間から、たまに顔を見せる陽射しは
平凡な毎日だって、明るい笑顔を忘れちゃいけないって教えてくれる。


なーんて。臭い文章は嫌いです。
こういうのは、よっぽど文才のある人しか書いちゃいけないと思うのだけど
好んで書く人って結構多いと思う。

ってことが言いたいのではなくて
今朝、地下鉄から地上に上がったら蝉がないてて驚きました。
いそいそ日傘をさして出勤したら、後輩に「日傘ですか?今日は雨降るじゃないんですか」と苦笑いで言われました。
ムキ!今日は降水確率30%ってNHKで確認済みなんだよ!


昨日オンラインになった途端メッセージが送られてきました。
ごくたまに話す台湾男(そこそこハンサム)です。
話す頻度が低過ぎて、存在を忘れてしまいがちな台湾男(そこそこハンサム)です。
完全に存在を忘れてしまわないのは、そこそこハンサムだからなのと、毎回「i miss you 」と訴えてくるからです。正直ウザい。

昨日も、毎回のごとく適当に流していたら
「僕を信じてないのか?」と。毎回なんですけどね、これも。
信じるもなにも、そんな親しくないんですけどー。

そんな押し問答を毎回のごとく続けていたら、突然キレだしました
「バイ。もう行くよ。君と話していてもつまらない。これ以上君にメッセージを送りたくないんだ」と言われてしまったのですよ。
ムカムカ。アタシが悪いのか?え?

つーかよ!何よりも「つまらない」がショック。だいたい外人男と話しててこの台詞を吐かれることはまずありません。日本人でだって滅多にない。
しかも

アタシは

大阪人ですよ!

大阪人にとって。
笑いをこよなく愛する人種にとって、「つまらない」は相当堪える。
ガビーン。適当に返事してただけとは言えガビーン。
チャットの片手間に返事してただけとは言えガビーン。
ま、そこそこハンサムながらネットばっかりしてる変態ってことにして落ちつこう。

と、思っていたら
先ほど、メールが届きました。彼から。


Last night... So Sorry I miss you.


ガフン。