乳への道〜番外編〜
       (日記からの抜粋)

どうやって卒乳したの?
詳しい内容が知りたいわ!!
と言う人のために、、、、
(そんなキトクな方がいらっしゃるかどうかはさておき)

「気まぐれ育児日記」から授乳に関する記述のある物を抜粋して
ついでにコメントを付けてみました。
いちおうそろそろ卒乳してほしいなぁ〜〜〜という私の気持ちが
高まって来た4月分以降の内容です。
それでも結構な量になってしまいました。(^^;
それ以前の様子をどうしても知りたい方は(そんな人いないって)
自力で日記の過去ログを読み漁って見て下さい。

、、、、そんなわけで、なにかの参考になれば幸いです(^^ゞ

日付 月齢 日記(抜粋) コメント
2002年
4月2日
1才
8ヶ月
飯能に住む友人が2月に第2子出産を出産したので
その太を引き連れ遊びに出かけた。
飯能まで、もろもろの時間を合わせて2時間!
不安が大きかったが、乗り換えの多さが巧を奏して
機嫌を損ねる事なく目的地へ到着!!(快挙!!)

帰りの2時間もなんとかクリア。あと1駅で乗り換えという時に
「ぱいぱい、、、」と言い出したが「芋」でごまかす。

その太も納得する
ぱいぱいの代用品
ナンバーワンは「干し芋」
2002年
4月9
 
1才
9ヶ月
久しぶりの「親子リズムB
早めに着いたので近くの公園で軽くすべり台を楽しんでから
室内へ入る。
やっとここで何をするかが理解できてきたようで
すんなりと従っていた。

まぁ、あいかわらず「ぱいぱい!ぱいぱい!」攻撃で
ため息がでる。

 
2002年
4月12日
1才
9ヶ月
妹が歯医者に行く間、実家で姪のカンナをみていることに
なっていた。(ばーばは留守なので私がみることに、、、)

予約時間よりも早めに着いたので近くのお店をフラフラ散歩。
その太はだいぶ眠くなってきたようだった。

妹は、カンナ(3ヶ月)を座椅子に座らせ両脇をクッションで固定すると
歯医者へ出かけて行った。
しばらくするとその太が
「ぱいぱい」
とやって来て昼寝モード。


ところがそんなにすんなりと寝てくれると思ったら大間違い。
1度目は失敗。

ふと、カンナを見ると座る姿勢を支えていたクッションがずれ
仰向けになって、やや不機嫌そうな声をあげている。
「ぱいぱい、、、、」と後を追うその太を尻目に
カンナをもとの姿勢に戻してあげると、また
ゴキゲンそうに「あ〜〜〜」とお話ししはじめた。

そして、2度目のお昼寝モード、、。
カンナはあいかわらす大きな声で「あ〜〜」とお話ししている。
それが気になるのかなかなか寝ない。
、、、、
ようやく寝そうだ、、、

と思ったら「ただいまー」と妹帰宅。

その間、約40分。

カンナに触れたのは姿勢を直した時の一度だけ。
ほ〜〜んと手がかからないおこちゃまでうらやまし〜〜〜。
は〜〜〜〜(ため息)。
ちなみにその太は、その後すんなり寝てくれました、、、。
(寝ていたのは一時間くらいかなぁ〜)
「眠いから飲ませて、、、」
というふりをして寝ない
こと、結構あって
ムカっとしました。
2002年
4月14日
1才
9ヶ月
とーちゃんが朝からいるからその太はハイテンション。
外に行きたがるその太をとーちゃんにまかせ、
私は洗濯などを済ませる。

しばらくすると、とーちゃんと散歩に行って帰ってきた。
もうすぐお昼なのに「ぱいぱい、、ぱいぱい、、」とまとわりつく。
、、、昼寝か?とおもったが”飲み逃げ”だった。

同上
2002年
5月2日
1才
9ヶ月
群馬でばーばや妹なんかと一緒に生活したおかげで
だいぶ「ぱいぱい病(やたらとパイパイを飲みたがる癖)」が
良くなってきたように思う。


我々兄弟(3人いる)みんな2歳前には卒乳しているので
ばーばはその太が乳をまだ飲んでいる事にやや否定的。
「ぱいぱい、、」とその太がまとわりついてくると「ぱいぱいなんか
いいの!!」とか言ってその太の気をそらすように動いてくれる。
(牛乳を飲ませたり、別の遊びに誘ったり)

おかげで、
飲むのは早朝(これが一番しつこいかも)・昼寝
・夜寝る時・深夜と限定されてきた。
その太もぱいぱいは寝る時と心得てきたようで「ぱいぱい、ねんね
あっち」とか言いながら布団へ私を連れていこうとする。

まぁ、それでも結構な回数飲んでいるんだけど、”ひまだから飲む”
というもっともうっとうしい「飲み」がなくなってきただけでも
嬉しい、、、、。
やっぱり「ヒマ」は
大敵!

でも私1人が相手
ではネタが尽きる
というもの。

やっぱり手助け
が必要

2002年
5月7
 
1才
10ヶ月
5時半起床。
昨夜熱があったとは思えぬ元気ぶり。
体温も問題ないようなので「親子リズムB
あいにくの雨のせいか参加者が少なく、そのせいか
その太もリラックスしている様に見える。

ところが、、、、
昼食をとらずに寝てしまったその太が
昼寝から目覚めてからは、めちゃくちゃ不機嫌。
「ぱいぱい、、、、」攻撃でうんざり。

そして、夕方からまた発熱。
39度の熱でかなりぐったりしていて、かわいそう、、、。
病気らしい病気を経験していないその太にとって
初めての「辛さ焉A、、、。

早くよくなるといいね、、、。
この時の発熱は、
突発だった。
1才10ヶ月で
突発って、、、(^^;
2002年
5月10日
1才
10ヶ月
昨日はかなり調子がよかったのでもうすっかり元通りなのかと
思ったら、、、。
どうやらまだまだ本調子ではない様子。
朝からべーーったり甘え通し。
眠くなっても抱っこしたままなら寝るのだが布団におろすと
起きてしまう。
添い乳をしてもなかなか寝ない。
私もついイライラしてしまい「キーーーーッ!!」となる。
すると、ますますその太は大泣き。
悪循環なのはわかっているんだけど、、、、。

妹が来てくれたおかげで午後は親子とも機嫌よく過ごせた。
眠くなってきて私にはりついてきても、添い乳状態で
なかなか離れてくれなくても、
妹が話し相手になってくれたり
かんなが寝転びながらにこにこしているのをみていると
気が紛れて「キーーーーーッ!!」とならずにすんだ。

感謝・感謝である。
病みあがりは
ぐずぐずですね。
2002年
5月11日
1才
10ヶ月
朝6時起床。
とうちゃんを大泣きで見送った後、私にしがみつき離れない。
布団に寝かせると「ぱいぱい」なので(1時間前くらいから
吸いついて離れなかったのでもう限界(^^;)
抱っこしたまま
座椅子に座ると、そのままその太は寝てしまった。
8時ごろ起きたのだがそのまま抱っこ。結局8時半までの約2時間半
その太を抱っこしっぱなし。

おかげでしばらくは1人で遊んでくれたのだが
買い物から帰って昼食の用意をしはじめたトコロで
その太の機嫌は限界。
この後も抱っこしたまま約一時間半昼寝。

この後妹が遊びに来てくれたので、また少し開放されたが
相変わらず「だっこ!おんぶ!ぱいぱい!」。
あ〜〜〜〜〜〜!!肩がこる!!


どうしちゃったんだろう、、、、。本当に、、、、。
まだまだ
ひきずっています。
2002年
5月13日
1才
10ヶ月
ラ・レーチェ・リーグの日。
ぐずりまくったらどうしよう、、、と思いつつ「えいっ!」と
出かけてしまった。
自宅にいるとすることがいっぱいあって四六時中かまって
あげられないが、出かけてしまえばその太とべったりしているしか
ないので、かえって良かったみたい。
電車でも機嫌よくしていた。
お昼ご飯もおにぎり一個にパン一個、ウインナー1.5個食べたし。

そのかわり
、、、朝、、、。
4時半頃、相変わらず「乳」を離さない上、眠くなると歯を「イー」
状態にするので痛くて私が「乳」拒否をしたらその太大激怒!!
ギャーギャーと泣きわめき手におえない。

その上、少し落ち着いてきた頃にとーちゃんの出勤。
ここでまた大泣き、、、。(^^;

おんぶして寝かしつけ、その後8時までぐっすり、、、。
どーやらその太にとってAM4:00は魔の時間のようだ。
以前からその時間になるとぐずぐすいっていたんだよね〜。
こっちは猛烈に眠い時間だからあまり記憶に無い時もあったんだけど
今思えばたいていそれくらいの時間だったように思う、、、。

は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
一体いつまでつづくのやら、、、。
後になって判ったのだが、
どうやらこの時
私の乳首はトラブって
いたらしい。

その太は
普通に飲んでいたみたいだが
私には耐えられなかった。
2002年
5月14日
1才
10ヶ月
すっかりもとのペースを取り戻した様子のその太。
1人遊びもしているし、風呂も歯磨きも機嫌良くこなしていた。
親子リズムでは「乳」を飲まなかったし!(快挙)。
 
2002年
6月1日
  この日、昼寝をほとんどしなかったその太。
6時半頃眠ってしまった。
しかも、妹の家で、、、、。
結局、妹宅に一泊した我々。
夜中、「ぱいぱい、ぱいぱい〜〜、、」といいながら
かんなの腹の上に頭を乗せていたときは驚いた(*_*;
 
2002年
6月3日
1才
10ヶ月
ちなみに、自宅にある「スイスイおえ○き」(水で書ける巨大な
マット)ではとーちゃんにかんたんな顔を書いてもらうのが
お気に入り。「にこにこ」の表情が一番のお気に入りで
次にリクエストが多いのは「えーん」の泣き顔。これを書くと
「えーーんって、ぱいぱいよぉ〜って〜」と説明してくれる。

、、、、わかっているなら、「ぱいぱいよぉ〜(;_;)」って
泣かなきゃいいのに。
 
2002年
6月13
 
1才
11ヶ月
歯医者、、、
と言っても虫歯になったわけではない。
その太の1才6ヶ月歯科検診に行ったのだ。
といってもその太はもう1才11ヶ月。1才6ヶ月になった日から
2才の誕生日の前日までに受ける事になっているのでまさにぎりぎり。
なんでそんなにぎりぎりに行ったかというと、、、別に忘れていた
ワケではなく、、、、問診票に「母乳を飲みながら寝る」という
項目があったから。

あと少し待てば卒乳するかも、、、と淡い期待を抱きながら
その期待は報われる事なく、とうとう期限ぎりぎりに
なってしまったのだった。

外はそんな私の気の重さを察しているかのように「雨」。
その太はこれから何をされるかも知らず、初めて自分でさす傘にやや
浮き足立っている。

歯医者は徒歩で行ける女医さんを選んだ。もちろん私自身も初めて
行く医者だ。
若い女医さんは「やさしい」というよりも「ハキハキ」「キビキビ」
といった印象で、これだったら男の先生でも変わらなかったかも
と感じた。
その太ははじめ「きょとん」としていたが、いざ顔を押さえつけられ
口に指を入れられると激しく泣き叫び暴れた。

結局、虫歯は一本もなし。
でも
「なるべく早く断乳するように」と指導を受けた。
やっぱりね、、、。って感じだったけど、断乳する気は
さらさらないからいいもんね。
→言い足りないことは「産んで育てて」の
BBSに書きます
 良かったら読んで下さい


泣き叫んだ後のその太は待合室で「乗り物」の絵本を一緒に
見ているウチに落ち着きを取り戻した様だった。
歯医者と
母乳について

、、、、、
今思い出しても
ムカっときます。

もう2度とこの
歯医者には行かないでしょう。
2002年
6月18 日
1才
11ヶ月
毎週参加している「親子リズム」。
リズム体操→手遊び→絵本→全体遊びや工作→おやつ→あいう体操
というような流れなのだが、いつも手遊びのあたりから
「ぱいぱい、ぱいぱい、、、」と言い出し、おっぱいタイムになって
しまう。

出かける前に「ぱいぱい、、」と言って来たその太に
「今は飲んでもいいけど、リズムに行ったら飲むのよそうね。
みんなと遊んだり絵本見たりしようね。」と言うと
はじめはごにょごにょ文句を言っていたようだったが、しぶしぶ
同意してくれた。

はじめのリズム体操の前半から「だっこ!だっこ!」だったその太。
これは、やっぱりダメかな〜と思っていたが、意外にも順調!!
しかも、今まで一度もきちんと座って聞いた事が無い絵本の時間も
前の方に座って聞いてくれた!!!!!!
えらいぞ!その太!その調子だ!!!!
これは、今考えると
とても大きな
きっかけだったんだと思う。

「あぁ、、、話せば
わかるんだ」と
認識した。
2002年
6月19日
1才
11ヶ月
昨日とうって変わって「晴れ」。
今日は「たけのこ」なる育児サークル(?)に参加。
隔週・公民館で体操や工作をする。
親子リズムと変わらないようだが、おやつを食べないことと
専門の指導者が付いている点が大きな違い。

はじめの体操は楽しそうにしていたその太だったが
だんだん「ぱいぱい、ぱいぱい、、、」と言いはじめ、
泣きわめく程その要求は止まらなくなっていった。
工作の頃は私にはりついて乳を飲んでいたので
折り紙をするどころではない。

疲れ果ててしまった(^^;
初めての場所、
初めて会う人達。
お転婆なわりに
小心者のその太
なので、こういう時は
はり付いてくる。

甘えイコール
   ぱいぱい
という図式になっているらしい。
2002年
6月21
 
1才
11ヶ月
ばーちゃんちで妹がカンナにおっぱいをあげていると
その横で大きなモンチッチ(カツテ我々のものだった物)を抱っこして
「ぱいぱいのむのぉ〜」とかいいながらジャンパースカートのスソを
まくってぱいぱいをあげる仕草をしていた。
ばーちゃんが「ぱいぱいおいしいって?」と聞くと
「ぱいぱいおいしー?」とモンチッチに質問するその太。
しばらくするとモンチッチは眠ったよう(?)で「ねんねねぇー」
とかいいながら布団の上に寝かせていた。


う〜〜ん。
常々、母乳育児の環境で育った子は人形にミルクをあげる
ごっこ遊びをどう思っているんだろうと思っていたのだが
やっぱり「おっぱいをあげる」という「ごっこ」の方が
自然なのだなぁ、、、、と思った。
一応、ミルクビンのおもちゃもあるし、その太はぽぽちゃんに
与えているけど、多分ジュースやお茶を飲ませる感覚に近いんじゃ
ないかなぁ〜。
これも、その太の
中では大きな
きっかけになった
んじゃないかな。

、、、飲む立場が
飲ませる立場を
経験するっていう
ことは、、、。
2002年
6月28
 
1才
11ヶ月
妹宅の風呂が(厳密にはボイラー)が故障したため
昨日今日と風呂を借りに来た。

風呂から出て、妹がカンナに授乳していると
「かーさんのぱいぱいは〜?ぱいぱいどこ〜?」とやってきた。
昨日もRちゃんの弟のRくんがパイを飲んでいるのをみて
「パイパイ、、、パイパイ、、、」とやって来たのだ。
、、、、、赤ん坊か!?、、、、、


昨日はしぶしぶ飲ませたが、今日はもうすぐ夕食だったので
「ちゅるちゅる(面類の事)作ってあげるから待ってなさい」と言って
ぱいぱい拒否!!
、、、、、こういうのが赤ちゃん帰りっていうのかなぁ〜?
卒乳までの道のりはまだ遠そうだ、、、。
人形と本物の
赤ちゃんでは
全然違うってこと?

単なるまねしんぼ?
2002年
6月30
 
1才
11ヶ月
朝目覚めて第一声が「ばーちゃんどこ?」。
そこからひたすらばーちゃんにはり付くその太。
おかげで昼寝も添い寝無し。
ばーちゃんが添い寝してくれたのだが、「ぱいぱい、、」攻撃に
ばーちゃんのぱいに吸い付いて寝たその太。


もちろんすんなりと寝たわけではない。
寝入ったのは4時ごろだったからそれまではだっこ!おんぶ!
サ○ィ!とばーちゃんをふりまわしていた。
寝入る時に
ぱいぱいは必需品
らしい。

それがたとえ
ばーちゃんのでも
、、、。

2002年
7月1日
1才
11ヶ月
ラ・レーチェ・リーグに行く日なのでいつもより早起き。

2時ごろ会場を後にしてデパートをふらふら、、、
4時過ぎに電車に乗る。
これまで一睡もしなかったその太だったが、いよいよ限界。
途中で「ぱいぱい〜!!」と言いながらスリングに入って
就寝、、、。

その後、バスに乗っても、自宅について布団に寝かせても
起きなかった、、、。
スリングは便利。
立って授乳して
しかもそれを隠せる。
、、、そうしなくても
すむのが理想
だけどさ。
2002年
7月25日
2才 今日もそうだったのだが、最近「ぱい」を飲まずに寝てくれる事が
多くなってきた。夜中途中で目覚めても「おちゃちょーだい」と
言って麦茶を飲んで寝てしまう事もある。

ちなみに今夜は相当眠かった様で抱っこしたまま眠ってしまった。
他には絵本を読んでもらいながら寝たり、物を食べながら
寝てしまう事もある(夜はNGだけどね)。
こちらも
「"ぱい"はどうしてもの時だけ」という姿勢をとっている
からかもしれない。
ちなみに「どうしても」は明け方(5:00〜6:00頃)が多い。
後は昼寝に時々。

こうして徐々に離れていくと、自分の体にも負担が少なくて
(急にやめる断乳は乳腺炎になりやすい)いいなぁ〜。

その太もトイレトレーニング中でストレスがたまるから
時々は飲みたいんだろうし、、、。と思う今日この頃なのでした。
昼寝「ぱいぱいなし」
がこの頃から増える。

時には昼食を食べながらという事もあり
気になるが、、。

2才になって
どうやらその太も
意識が変わって来たらしい。

もちろん、こちらも
努力しはじめた。

夜の麦茶攻撃は
その一つ。

おかげで
布団は麦茶のしみで
汚れてしまった。

2002年
8月1
 
2才 猛烈な暑さの中、図書館まで自転車をとばす。
(中略)

昼はお弁当を持参していたのでH公園で
食べたのだが、それにしても暑い。
(中略)

自宅で借りて来たばかりの絵本を読み
ままごとの付き合いをし、こちらも飽きてきたので
新聞などを読みはじめる。
その太はいっぱい遊んだ後なので、特に妨害は
して来ないかわりに私の背後からタンクトップに
ままごとの皿やスプーンを詰込み始めた(^^;
タンクトップのスソから入れた物が出てくると
「うんちでたねー」とか言って大喜び。
時々フォークが刺さるのが気になるが、そんなに
邪魔ではなかったので好きなようにさせていると
突然

「ねんねしていーぃ?」と聞いてきた。

「どうぞー、ねんねしてくださーい」と答えると
すでに準備してあった布団の上にコロンと横に
なり、ものの数秒で寝入ってしまった。

こんなふうに昼寝をするのは初めてのことだったので
なんだかうれしい、、、、。

どうやら「覚醒」している間は「おっぱいはもう
飲まない」と認識しているらしい。
が、無意識状態(明け方目を覚ました時等)では
まだ要求がある。
しかし、最近はその程度のためこちらの乳も
出なくなってきたような気がする。
少し吸わせて拒否すると泣きながら眠る。

きっと後もう少しで、、、、完全に「卒乳」かな。


私が新聞を読んで
いても、新聞の
上に乗ってじゃまをし
ないというの事って実は
快挙。
だいぶ1人遊びが
出来る様になった
ということか?
2002年
8月2日
2才 「卒乳」はどうやらしたらしい。
なんだか梅雨あけ宣言みたいな表現だが
確かにそういう感じなのだ。
昨晩は過ごし易かったせいか夜中は1度も起きず
7時前に目覚めてから一度トイレに行って(もう出ていたが)
「ねむいよぉ〜」というのでまた布団に戻った。
いつもなら「ぱいぱいよぉ〜〜〜」とまとわりつくのだが
今日は1人でコロンと横になっている。

かわりに絵本「めのまどあけろ」を読んでやっているうちに
こちらの方がいつのまにか寝てしまっていた。

ふと気がつくとNHKBS2の「さくら」が始まっていて
慌てて起きるとその太も起きだす。

まだかまだかと思っていた卒乳。
してしまえば案外あっさりとしたものだ。
そういえば1才10ヶ月頃お風呂で
「いつまでぱいぱい飲むの?2さい?3さい?」と聞いたら
「2さい」と言っていたっけなぁ。
早朝が「鬼門」
2002年
8月14日
2才1ヶ月 田舎に来てからずっとその太は6時前に起き出す。1番の早起きの
はずのひーばーよりも早い、、、(^^;
これではたまらない!と昨夜はもっと遅くまで起きているように
半強制的に遊ばされたその太(普通逆だよなぁ〜)。

これがまた逆効果で、興奮しすぎたその太は夜泣き状態。
AM2:00頃ギャーギャー泣いてみんなをたたき起こした後
私のおんぶで就寝。と思ったらまたAM4:00過ぎに2度に
分けて大泣き。1度目は抱っこで寝たのだが2度目はお手上げ。
途中でばーちゃんにバトンタッチ。ばーちゃんがおんぶして
外につれて行ってくれた。
じーじ、ばーば、妹と
田舎に1週間ほど
滞在。

環境の違いか
トイレトレーニングの
ストレスからか
夜泣き(?)が
ひどくなる。

このころ私の乳の出も
激しく乏しくなり
吸われると痛い。
卒乳までは
「誘わず拒まず」が理想
と知りながらも
つい拒む私がいた。
2002年
8月18日
2才1ヶ月 朝はやっぱり5時ごろ起きて「ぱいぱい攻撃」。って、もう出ないん
だってば!!と思ったらどうやらお腹が空いていたらしい。
(田舎に来てから朝のパイパイ攻撃がパワーアップしていて
非常にうっとうしい)

うっとうしいのでばーちゃんがその太をお風呂に連れて行ってくれた。

チェックアウトの後またテニス。当然私はパスなので
ばーちゃんとオコチャマ2人をつれて散歩。
その太はばーちゃんのおんぶで寝てしまった。

お昼ご飯を食べた後は、日帰り温泉施設で一風呂。
朝から2回も風呂に入ったその太は疲れた様で車でぐっすり眠る。
一時ひーばーの家に立ち寄って荷物を積んでから帰路に着いたのだが
今度は興奮状態のその太。
歌い続けて上機嫌!
でもこういう状態って長くは続かない。
「だーーーっこ〜〜。ぱいぱい〜〜」とうるさい、、、、。
さらに「ねんね〜〜」「ねむいよ〜〜」


あぁぁぁぁ〜〜〜!!!眠いなら寝ろ〜〜〜〜!!!!!
田舎に行ったメンバー
で、温泉旅行。
(じーじの仲間と一緒)

「ぱいぱい〜〜」は
「眠い〜〜」の
代名詞でもあるようだ。

、、、、、、その後、自宅でも若干尾を引いていたような気もするが
気がついたら、飲まなくなっていた。

まさに、気がついたら卒乳していた。といった印象でした。

だから「喪失感」みたいなものはまったくなく、もちろん乳腺炎などの
トラブルも一切なく、、、、。

 

なんだか、だらだらと長いばっかりで得るものが少なくてすみません。
もし、ここまで全部チェックしてくださった方がいらっしゃいましたら
深く感謝致します。m(._.)m