我が家のアイドルプディングジャンガリアンのキョウコ
キョウコの成長日記を毎日書きま〜す
↑おうちに帰りたいよぉ〜
↑かわいいでしょ?
2001年4月1日〜10日
2001年4月11〜21日
7月21日(土)
2001年7月20日 キョウコは永い眠りにつきました。


20日、朝からキョウコの餌をかえてあげた。
前の日からほとんどご飯を食べていなかったキョウコ。
大好きなお菓子も口にしなかった…。

私が家を出て、母が午前11時にキョウコを見た時には
もうすでに小さくなっていました。
私はキョウコの最後を見届けてあげれなかった。
キョウコは回し車の下にもぐりこんで
永い永い眠りについていたそうです。

私が楽しみにしていたお出掛けだったので
私にはキョウコの死は知らせられませんでした。
夜家に帰って「キョウコ〜ただいま〜」といつもキョウコの要る場所へ。
そこにゲージが無かったので暑い時に良く置いていた廊下を探しました。
廊下の隅にあったのは片付けられたゲージでした。
一体何が起きているのかわからなかったので
「お母さん!!!ハムちゃんは????」と叫びました。

ティッシュがかぶせられた小さな箱。
キョウコはその中にいました。

手のひらに乗せて何度も何度もなでてあげました。
冷たくて硬くなったキョウコ。
それでも毛はふさふさで
ひげはまだ生きているかのようにピンと伸びていました。
もう一度元気なキョウコに会いたい。
涙が止まらなかった。

キョウコは私に育てられて幸せだったかな。
私はキョウコに会えて
幸せだったよ。

「泣いていたらキョウコも悲しむよ」と言われました。
「一生懸命に生きてたよ」
「皆に可愛がられてきっと幸せだったよ」

キョウコに初めて会ったのはちょうど一年前。
他の子より
少し大きくて
穏やかな子。
おめめが大きくて
とっても可愛い子。

キョウコの事
絶対に忘れないからね。
ありがとう。

大好きだよ。
初めてキョウコを
写した写真です。