世界観、およびストーリーについて
30.303
江戸初期の日本に酷似した世界・・・世羅蛇・・・でこの物語は始まります。
この世界では、怪奇的なもの(たとえば、霊的現象・妖怪や魔物退治など)
を解決すると報奨金がもらえることになっています。
(それに関わるものを、役所に提出しなければなりませんが・・・)
ですが、これを解決するには霊能力を持っていなければ対処できません。
したがって、解決する人々はごく少数しか存在しません。
(持っていないのに、持っていると嘘をついて商売してる人もいますが…)
その少数で”奇霊協会”というものを作っていて(除霊組合)
ほとんどの霊能力者が所属しています。

人物紹介
仁(じん)は、剣の腕は天分の才を持っており、自己流ながら超は付かないもの
の一流です。男性。熱血漢で、自信過剰。曲がったことが嫌いです。
容姿は、がっしりとした体格・黒髪短髪、顔は年齢よりは幼く見えます。
肌は少し黒いです。武器などは世羅刀(日本刀?)を持っています。
霊能力は霊など見える程度です。

蓮(れん)は、女性です。16歳、霊を静めたり、祓ったりする知識に長けてい
ます。が、霊能力がそれほどあるってわけでもありません。
性格的にはちょっときつく、お金のことになると目の色が変わります。
(それで、何度か仁は死にかかってます。)
お金を命より愛する少女・・・
容姿は、すこし茶色がかった髪で短髪(肩のあたり)・華奢な体つきで色白の 部類にはいる。
武器は桔(けつ)(くないみたいなもの)と各種のお払いの道具です。

粋(すい)は、21歳 見ため的には、少し冷たい感じがします。
体型はスラリとしていますが、以外に筋肉質です。黒髪の長髪で色白です。
剣の腕は人並み(普通の剣士程度)に使え、霊能力もそこそこもっています。
このなかで、参謀的存在の人!指図することに生きがいを感じていて、
命令口調が大好きです。武器は世羅刀。

玲(れい)は、19歳で後から仲間になります。情報操作に長け、話術を
得意としています。いつも紅といっしょに行動しており、紅の姉的存在で もあります。
スタイルがよく色白で、好んで肌の露出度の多い服を着ています。
(スタイルをよくみせるため??)
性格的には、ちょっと高飛車なところがあります。なんというかお色気でなに ごとも解決できると思っているところがあるらしく、すぐ男には色気で迫りま す。
霊は見える程度。武器は世羅刀より少し短い刀を利用しています。

紅(こう)は、13歳です。両親を亡くした孤児です。途中で 玲に出会い、ついていきます。
霊能力はずば抜けていますが、精神が不安定なので自分で力を出すことが できません。剣のほうはまるっきり駄目です。
おとなしく、血が苦手なので、人間同士の戦いなどはすぐ気持ち悪くなってし まいます。
身長は低く、幼く見えるので年齢通りには見えません。
一応、護身用に短剣を持っています。(霊剣)


↓↓↓写す作業が大変なのでもう少し待ってください。

春日忠道(かすがただみち)