形式番号  機体名
分類
備考

RX−178  ガンダムMk−II
汎用試作型MS
RX−78の再設計機で、コロニー内戦闘を重視した機体。

コアブロックシステムを排し、ムーバブルフレームを導入しているが、
装甲材等に問題が多く、試作3機で開発が中止されている。

RMS−106  ハイザック
汎用量産型MS
一年戦争後の連邦軍が初めて開発・量産した機体。

MS−06の改良型で、初のリニアシート装備機である。
しかし、両軍の技術が中途半端に混ざり合った結果特徴のない機体となってしまい、
ビーム兵器を2つ同時に稼動できないといった問題もある。


RMS−117  ガルバルディβ(ベータ)
局地戦用MS
MS−17の改修機。終戦後に連邦が部分的に改修し量産した機体。

外装を全面的に再設計し軽量化されており、
その結果運動性が向上、バランスの良い機体になっている。


RMS−108  マラサイ
汎用量産型MS
アナハイム社が開発・製造したRMS−106の後継機。

装甲にガンダリウム合金を採用した他、
ジェネレータの出力も向上しビーム兵器の同時使用が可能になっている。
大気圏突入用のバリュート・システムが装着できる。


RX−110  ガブスレイ
可変試作型MS
連邦製可変モビルスーツ。3機製造された。

フェダーインライフルを装備し、砲撃、格闘戦の両面で性能が高い。
MA形態では後方にバーニアが集中し、高い運動性を発揮する。
脚部だけをクローアームに変形させた中間形態をとることもできる。


RX−160  バイアラン
局地戦用試作MS
変形を必要とせずに大気圏内飛行が可能なMS。

機体各部にある大型スラスターを装備、単独で大気圏内を長時間飛行できる。
スラスターを換装すれば宇宙でも運用が可能で、宇宙でも高い機動性を有する。


NRX−055−2  バウンド・ドック
NT専用試作型MA
NT専用の可変MA。通常のMSより大型である。

サイコミュを搭載しており、調整はオーガスタNT研で行われた。
MA形態での跳弾・耐弾性が高い。






NRX−055−3  バウンド・ドック
NT専用試作型MA
NTとして認められた(小説版では)ジェリドの専用機。
サイコミュもしっかり搭載されており、列記としたNT機である。
しかし劇中ではロザミア機を使用していた。