第1章 犯人が自首してきた!?編

始めは書く気なんてさらさらなかったが、 思い出は風化するというか忘れてしまい、 いつか僕達はあの頃のことなんて 思い出すことすらなくなるんだろう・・・。 だから僕は書かなくてならない。 なぜなら僕はその事件に関わった当事者なのだから・・・。 ということで行って参りました、 にゃんにゃんオフ!(東京に来日したみゆ氏と握手会編) 3月の17日、土曜日。 時間は何時だったか? 10時集合だった気がするが 俺は30分遅刻するつもりでいた(w なぜなら前日パスカルが、 「オフなんて1時間、2時間遅れるのは当たり前だ!ゴルアァァァァァ!」 と言ったからだ(w ということで遅れること1時間。 え?1時間? そうです。私余裕ぶっこいてたら1時間遅刻しました(w 電車を待ってるときにパスカル君から電話があったみたいで 留守電に「霧島今どこ?それだけ。ガチャッ」 と切られていた。 マナーモードだからバイブになってるはずなんだけど気づかなかった(w なんかあれらしい。歩きながらだとブルブルしても気づかないみたい。 決して俺が鈍いからではありません! 断じて! ・・・・・・信じろ(w ということであと30分くらいかかるとメール入れたら 電話がかかってきたのでやむを得ず出た・・・。 ほんとは行くまで俺の姿、形、顔、声、手、足、口、etc...... すべて秘密にしたかったけど “仕方なく”出た(;>ω<) むしろ出された(;>ω<) んで、何か話してたら どうやら俺といくたん以外そろってるけど わてがどっか逝っちゃったよ(;>ω<) ってことを話したような話してないような(w んで、なんとか新宿西口えっきのまえー。 昔ハザード君と待ち合わせした西口の改札前から 回りをぐるぅっと見まわしたが、 それらしきというか 緑色のCD−Rを持ったパスカル君は見つからなかった。 仕方なく、上に上がる階段の前に待機して電話したら どうやら俺が出たのは西口中央改札口じゃないらしい。 え?嘘? 西口の改札ってあそこだけじゃん? って感じなんだが、違うらしい。 ほんとか?(w んで、霧島様はどういう服着てるの?と聞かれたから 返答に困っタッチ君。 だって俺の服1色じゃなかったからさっ。 とりあえず腕がオレンジ色だったので オレンジ色よ☆ うふん♪と言ったあと しばらくして一人の男が近づいてくる。 彼は俺の前に立ってこう言った。 「霧島?」 俺は静かにうなづいた。 そのときパスカルから電話がきて、 俺は「あー、今会ったから。えーっと・・・。」 そう、俺は相手が誰なのか知らなかった!! ガビーン!(;>ω<) そしたらその男は自分を指指しこう言った。 「なお、なお。」 「なおに会ったから。」 と言った直後、目の前に団体が見えた! しかもこっちを凝視している。 間違い無い。奴等だ!! 俺の背中に緊張が走る。 先に口を開いたのは向こう 「やあ。僕がパスカルよろしこね♪」 「あふぇ。」 「んで、こっちがみゆちゃんで、わてっしゅで、なおちゃん。」 「あふぇ。」 こうしちゃいられない。 始めは挨拶だ。 「やあ。やあ。僕が霧島君です。よろしこー♪」 とは言わなかったが(w それなりに挨拶をしたようなしなかったような? ただわてに一言「でけええ!」 と言った事は間違い無い。 んで、ロシア料理食いに行くか!ってなったが 誰も場所知らないし!(;>ω<) ぉぃぉぃ まぢかよ?と思った。 パスカル君曰く 「オフは行き当たりばったりであたぼうよ!」らしい。 そんで仕方なくパスカル君の足に使われている なお君が交番で場所を聞くことにした。 ということで、 第1部 彼の身にそのとき何が?編 完。 それではここでオフ会参加メンバーを紹介しよう。 まずは、 「ポーカーフェイスパスカル」 彼はこのオフの主催者であって、 みんなを引っ張って行った強者。 やはり学生時代遊びまくってたというだけあって その笑った顔の奥に、 悪魔の笑みが見え隠れしておりました m(__)m 「20世紀最後のタナラス界のカリスマみゆ」 このあとの話しで出るが、 みゆ氏のAoC進化を少し生で見て タナも見させてもらったが、タナの動きが半端じゃねええ! あれは見てるこっちが酔うね(w さすがカリスマ(w 「わいはわてや、プログラマーわてや!」 ↑このネタわかる人いますか?(w プログラミングをかじっているわて君。 やはり年が近いこともあり、 彼とは結構お話ししました。おほ。 「ビアサーバーなお」 ビールに命をかけて 常においしいビールを探求する志を持った男、なお。 彼の行動力には目を見張るものがあり、 彼の積極性を少しでももらいたいなぁと思う今日この頃(w まだ出てきていないが、 「謎のメガネッ子大好きいくたん」 彼の俺に言った一言は今でも謎に包まれている。 なんと言ったかは彼が登場したときにわかるので それまで先読みしないように! したら速攻死刑! 最後に、 「目つき悪いって、イってよし!(ぴゅっ)霧島」 彼は最高に良い人でした。 あんなことが起きるまでは・・・。 あんなこといいなっ♪ 出来たらいいなっ♪ あんあんあん。とっても大好き霧島君(死) 第2部 ロシア料理って何? あぁ、ポトフかポットン編 警察に聞いたところ 「そんなもん知らん、知るか、知らせません。」 の3原則で自分達で調べることにあいなったわけでありまして、 誰かが東口だ。ぶらぼー!と言ったので一同 東口のデパートに向かいましたとさっ。 だけどなんていうデパートか忘れた(w 伊勢丹だったか?たぶん伊勢丹。 ていうかあれだ。 西口に集合しといて東口の店かよ(;>ω<) という突っ込みを残しておく(w んで、伊勢丹に着いたところ かわいいデパートガァルに場所を聞くなお。 そして場所を教えてもらい、一同地下1Fに。 そこで見た光景とは!! なんと、列をなしている人々が・・・。 そう、つまり混んでた(w まじかよー(;>ω<) 一同階段に座りこみひたすら順番待ち。 そして10分ほど立った頃だろうか? 中に3人入れたが俺とわては少し待てとのこと。 ここまで俺はあまりみんなと話してなかったので ちょっと緊張しながら隣にいるわてに話しかける。 「最近、太ったんじゃない?」 とは言わなかったさ(w むしろ太ってないし(w まあ、スタクラとかUOとかの話ししたね。 そいで、なんだかんだと話した後 席に案内されて食べた。 まあそこで一段落。 なごやかに進む。 パスカルが3時までこの店にいよう! とか言い出したがそれはさすがにやめさせた(w 彼は前日寝なかったらしく、眠い眠いを連呼。 まあ無理やり店を出た 私達卒業生一同は、若者の街、渋谷に足を運んだ。 なぜなら、そこにパソコンがあるからさ(w 第3部 寝るな!寝たら死ぬぞ?編 ということで目的の店に向かおうとしたら なおがおもむろに切り出してきた。 「渋谷にロフトある?」と。 彼はなんかビアサーバーがロフトに売ってるということで 買うつもりで来たらしい。 むしろビアサーバー買う“ため”に、 買うため“だけ”に!! オフに参加したというのは嘘です。 ということで一同ロフトに行って ビアサーバー探してみたら なんと!そこにはビアサーバーがあったが、 なおの求めるビアサーバーでは無いらしく。 今回は購入を見送るということで店を出ることにした。 店を出るときに風船いっぱい持ったお姉ちゃんの風船が1個割れたが、 実は俺が念力で割ったというのは秘密にしておこう(w んで、今度こそネッカに行くぞ!ってなって、 一同ネッカを探すが、誰も住所も電話番号も知らない・・・。 ぉぃぉぃ まぢかよ?と思った。 パスカル君曰く 「オフは行き当たりばったりであたぼうよ!」らしい。 ということで探していたが見つからず 一同に焦りの色が見え始めた頃。 パスカル君に1本の電話が。 「あー、俺いくたんだけど、あんた誰? え?パスカル? あっそう。じゃっ今からそっち行くわ。」 という会話が交わされたかは謎だが いくたんから電話があり、 今から渋谷に行くから待っとけ、ゴルアァァァァァ!らしい。 ということで一同とあるデパート(?)の入り口の前で待つという なんとも店にとって迷惑きわまりない行動を取った(w 待つこと30分くらい? とりあえず待った。 隣にいたなおとしばしお話しモードに入ってた。 んで、なおが昔、熊を倒した時の武勇伝を俺に聞かせてるときに またパスカル君に1本の電話が。 「あー、渋谷に着いたわ。今何処?・・・あっそう。OKPK!」 ということでいくたんが来るらしい。 そしてなおの武勇伝がクライマックスに、 最高潮に達したとき、その男は現れた。 全身黒ずくめで右手にはビニール傘型マシンガンを持った男 いくたんが俺達の前に姿をあらわした。 パスカルが冷や汗を出しながらいくたんと抱き合う。 「久しぶりじゃないかー!元気だった?うっほほーい。」 ほえ〜? これがあの凶悪ないくたんか。と思ったり思わなかったり(w まあそんなこんなでパスカル君が紹介していく。 「これがみゆちゃんで、わてっしゅ、なお、霧島君。」 パスカルが俺の名前を呼んだあといくたんはこう言った。 「霧島かぁ・・・。はぁ・・・。けっ。」と(w これが何を意味するかは俺には今も謎となっている。 答えを聞くのが怖いわぁ(;−; 第4部 6人兄弟じゃないのよ?あははぁん。編 ということで3時だよ!全員集合!って感じで みんな集まったので、再びネッカを目指したが、見つからない。 いくたんの邪眼の力を持ってしても見つからず。 最後の必殺技。 PCショップのパソコンを借りて調べちゃえっ☆作戦が決行された。 その作戦のターゲットになったのはタワーレコードの上にある とあるPCショップ。名前は忘れた(w なんでもいくたんが常連らしい(w ということでPCショップに着いたみんなは パソコンに群がろうとしたが、 店員が使っていたので、しばらく使えなかった。 ということで店員を無理やりどかした俺達は おもむろにADSLな回線でネッカのHPを開く。 そして地図を見る。 俺はすかさず透視をし、 まだ見ぬ秘密の花園を覗こうとしたが 案の定失敗した(;>ω<) 俺が透視をしている間に いくたんはCD−Rを購入していた。 ふむぅ。 第5部 天空の花嫁 〜ついに見つけたぞ!ビアンカ!!〜 ということで地図を記憶した俺はあることに気づいた。 スペイン坂の近くだ・・・。 スペイン坂の場所がわからないが、 スペイン坂まで行けばあとはわかる。 だが、彼らには黙って、 彼らが俺をスペイン坂まで連れて行くことを願って ついて行ったらついにスペイン坂発見!! しかし、彼らが変な方向に行こうとするので 俺は「こっちだよ!!ぷんぷん!・・・たぶん。きっと。」 というふうに連れていった。 本当はこっちにあるという確信があったけど 間違えてたら後が怖いので俺は自信なさげにみんなを連れて行った。 そうしたらありましたとさっ☆ もう霧島君、飛び跳ねたい衝動にかられたが なんとか抑えつついざネッカに参らん。 第1章  お前は本当に犯人なのか?編 完。