紅狼隊法度



<傭兵とは>
他のプレイヤーの方のお手伝いをして、その報酬を糧とする者です。

<傭兵の心得>
傭兵はお金儲けの手段ではなく、このゲームでの1つの生き方だと思ってください。
契約違反(reaの貰い逃げ・アイテム(戦利品)の奪取)は絶対にしないで下さい!
傭兵自体の存続に関わります!

依頼主や紅狼隊の名誉を傷つける行為、また周りの方への配慮を
欠いた迷惑行為を行う者は、その理由を公表し、除名させていただきます!


<傭兵の仕事>
ノルマなどは有りませんのでご安心下さい。
ただしあくまでも傭兵なので、全く仕事をしないのであれば一般冒険者として生きてください
(辞めるのはご自由です。一言いっていただければ、名簿から抹消いたします)。
また組織への上納金や基本給も有りません。 稼いだreaがあなたのものです

<紹介文>
プロフの紹介の所に最低でも依頼料は書込みした方がいいと思います。
例:依頼料は敗北に関係なく1更新一人につき10reaです。
  詳細は下記屯所の「依頼について」を参照して下さい。
  ≪紅狼隊屯所≫
  http://www.geocities.co.jp/Playtown-Rook/6281/

<料金設定>
「依頼について」の料金を基本にして下さい(慣れるまでこの値段が無難)。
ただし、各個人である程度の変更するのはOKです。
また、各自で半額キャンペーンなどを行ってもいいです。

          −−−−−−−−−ー

<依頼受け付け方法>

基本的には屯所の依頼掲示板で受けつけますので確認してください。
街の酒場の掲示板に書込みして依頼が来るのを待つ場合は、ずっとログインする必要はありません。締切時間を決めて再度ログインするようにして下さい。
そしてパーティ募集掲示板を見て依頼があったら入ってあげてください。
パーティに入ったら(依頼がなかった場合も)依頼受付終了の旨、掲示板に書込みしてください。

<合流について>
目的地に到着したら隊員は募集をかける事を忘れずにお願いいたします。
また既に募集が掛かっている場合は速やかにPTと合流し、待ち合わせメンバーが揃うまで再度募集する事を忘れずに行ってください。

<依頼主のパーティーに入ったら>
システムのアイテム分配設定を「いらない」にして下さい。
契約中の行動は全て依頼主に従ってください。探索などの分岐で依頼人が右と言ったら右に行って下さい
(その先が地獄だとしても!)。
ただし、依頼内容とまったく違う行動や「風まかせ」に付き合う必要はありません。
また傭兵は次のログイン時間(特に依頼終了でPT離脱する時間)をパーティー連絡板に掲示するようにして下さい。


<依頼料の受取方法>
やりとりはパーティー掲示板でやってください。
依頼の更新数が分かっている場合、依頼主のパーティに入ったら合計依頼料を提示して下さい。
支払方法は一括でも毎更新10reaづつでも数更新分毎でも構いませんのでお客様と話し合って決定して下さい。
reaが支払われた時点で契約成立となります。

<依頼の終了時> 
1.依頼が終了したら、挨拶をしてそのパーティを抜けてください。
例:「ご利用ありがとうございました。またのご依頼をお待ちしております!」といってPTを抜ける。

注意点:
1.お金のやりとりをする前に現在の所持金を確認してください。
2.依頼者側には代表者に一括して払っていただいたほうがトラブルに
  ならないと思われます。
3.依頼者が複数の傭兵を雇ってる場合は各個人で別々に請求して下さい。
  請求方法は上記と同じです。集団割引とかをするのは一向に構いませんので、
  パーティー内で相談してください。
4.依頼遂行時は、依頼主を怒らせるような発言はしないよう注意し、次回も
  傭兵の利用をしていただけるよう努めてください。


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<活動拠点>
副都オルノルンを本部とします。
依頼完了して暇になったら時々戻るようにして下さい。強制はしません。
遠出の際は、打ち合わせ掲示板に書き込み、現在の状況を逐一報告するようにしてください。
あと、戻る途中の都市で依頼受け付けしても結構です。

<待機状態>
オルノルンに着いたらパーティー募集をして下さい。「傭兵待機中。隊員以外立入禁止」とでも書いてください。「○○小隊」等勝手に名前付けてもOKです。
4人だと募集の掲示が出来ないので最大3人で待機してください。すでに3人居る場合は新たにパーティー募集してください(理由は合流しやすくするのと、
外から見て何系の傭兵が何人いるか判り易くする為です)。


<専属の鍛冶屋>
傭兵隊員の為の武器の修理・強化(魔強化)・開発等をしていただきます。
(もちろん一般の方の受付をして頂いて構いません)
専属の商人に製作したものを買い取ってもらう事もできます。
また、隊員が専属鍛冶屋に鍛冶を依頼する場合、基本的に素材は各人で用意し、料金の支払いは原価分のみといたしますが、その代わり無償で素材を差し上げたり、素材や見本の調達の為に護衛してあげて下さい。
鍛冶に失敗した際のリスクは、依頼側が負うものといたします。

<専属の商人>
隊員には原価でアイテムを提供してあげてください。その代わり、アイテム調達の際に隊員が護衛いたします。
また、鍛練で取得したアイテムや、専属の鍛冶屋が製作したものを提供・下取りして販売する事が出来ます。

<サーヴィターに関して>
紅狼隊ではサーヴィターの使用は周りの方にご迷惑になる場合もありますので、基本的には使用しない事といたします。
ですが、個人の自由尊重、また自衛の為に防御目的で使用する事に関しては、個々の隊員の判断に一任いたします。その場合は以下の点に注意してください。
1.あくまでも防御目的ですので、むやみ飛ばす事を目的に使用する事は禁じます。
2.メッセージに気を付ける事。
 襲撃された方が不快になるようなメッセージや、サーヴィターを使った宣伝をしないよう気を付けてください。
3.トラブルが起こった場合は当事者が対応する事。
 苦情を受けたりトラブルが起こった場合は、使用者が責任を持って対応・解決してください。
 我々は対応に関しての相談には応じますが、問題自体に介入する事はいたしません。

<長期依頼について>
依頼は最長50更新までと致します。50更新を超える際は、キリのよいところで、交代または休憩とさせていただきます。どうぞご配慮願います

<その他>
個人で「(個人名)傭兵料半額(無料)券」等を配布するのは自由です。(最大3枚程度推奨)
「[紅狼隊]利用無料券」は無効です(他の隊員に迷惑が掛かりますので)。



以上。長文失礼。                                 紅狼隊 隊長
                                             紅  景経

                                            2001年8月9日制定
                                            2002年4月3日改定
                                            2003年4月1日改定・施行