『2000年11月25日〜26日 東京に出る』
山手線、中央線、すごい人だった。
夜の新宿アルタ前なんてカップルばっかりだったけど、まあよしとして。
私は人の多さに圧倒されていた。
この中から特定の人物を何のヒントもなしに捜すのは不可能に近い。
人の波。
一人一人が全く違う考えを持っていて、これから行く先もすることもこれから起きる出来事も
同じ道を歩む人はいない。
私もその中の一人だ。
そう思ったら自分の存在がちっぽけに思えた。
花影的結論:都会の雑踏の中を一人で歩くのは無理だ。(2000年11月27日現在)
杉並区に住む、高校の時の友の家に泊まりに行ったときのやつです。
なんとも脈絡のない、思ったことをそのまま書いたものです。