◆基本ルール◆ この企画は、出題された二択問題に対し、いかに少数派を勝ち取ることができるかを競っていただきます。 まず、順番決めの「近似値クイズ」を出題します。 この近似値クイズの結果に従い、皆様の順番を決定します。 <イメージ>※例として13名の場合 ←前(上位)
ここから二択問題の回答結果により、見事少数派を勝ち取った方々は、前(上位)に移動していただきます。 それに伴い、多数派の方々は、後ろ(下位)に移動となります。 尚、5問ごとに「チェックポイント」を設け、チェックポイント通過時点で下位3名に位置する方は即失格となります。 こうして少しずつ人数を減らしていき、最終的に最も良い成績をおさめた方が優勝となります。 優勝者の決定方法につきましては、後程詳しく説明します。 ◆順番移動について◆ 少数派を勝ち取った方々の移動について、以下の2通りの方法があります。 <ALL CHANGE> 少数派を勝ち取った方々から順番に前に移動し、多数派となった方々は、その後ろに並ぶ形になります。 <STEP UP> 少数派を勝ち取った方々が、1つ前に移動し、それに伴い、多数派の方々が移動する形になります。 ★移動例★ 黄色の方が「少数派」を勝ち取ったとします。
<「ALL CHANGE」の場合>
<「STEP UP」の場合>
つまり、「ALL CHANGE」の場合、一気に順番が変わりますが、 「STEP UP」の場合、多数派となっても、順番が変わらない人(上記例では、Dさん・Hさん・Iさん)が出てきます。 尚、少数・多数の判定につきましては、一部の区間を除き、その時点で生き残っている方々の回答のみで 決定いたします。エントリー者全員の回答では決定いたしませんので、ご留意ください。 但し、「SUPER」と銘打った区間につきましては、エントリー者全員の回答で「少数・多数」を決定します。 よって、生き残っているメンバーでは「少数派」であっても、全体では「多数派」となることがあるかもしれません。 ◆「GREEN POINT」について◆ この企画では「GREEN POINT」(以下「GP」)というものを設けます。 これは、少数派を勝ち取りながら、前(上位)に移動できない状況にある時、 移動できない代わりに、この「GP」を獲得できます。 上記の例でいうと、Aさんが「GP」を1ポイント獲得することになります。 また、以下のような場合
Aさん・Cさん・Bさんの3名が「GP」を1ポイント獲得することになります。 ◆ゲームの流れ◆ 出題は全部で50問です。(プラスアルファの2問を含めると全52問) 全て「A」or「B」の二択となっておりますので、どちらか一方をお選びください。 正直に答えるもよし。ウラをかいて嘘を答えるもよし。 「第40問」までは、5問終了ごとにチェックポイントを設け、その時点で下位3名が即失格となります。 要するに、第5問終了時点で3名失格,第10問終了時点で3名失格・・・ということを第40問まで繰り返します。 単純計算で、「第40問」までに24名が失格することになります。 残り10問(第41問〜第50問)は「GP BATTLE 区間」です。 ここでは、基本的に順番の変動はありません。(後述の「シャッフル問題」を除く) 少数派を勝ち取った場合、「GP」を1ポイント差し上げます。 最終的に、この「GP」の最も多い方が優勝となります。 ※「GP」同点の方が複数おられた場合(優勝決定に限らず)、順番が前(上位)の方が上位とさせていただきます。 ただ〜し! 今回は、タイトルに「サドンデス」とありますように、恐怖の「サドンデス EVEN」ルールを設けます! これは、生き残っている回答者が偶数人の場合、「A・B 同数」となることがあるかもしれません。 この際、少数・多数の区別がないので順番移動はありませんが、その時点で最下位の方1名を無条件で失格とします。 尚、「サドンデス EVEN」が発生しても、チェックポイントでの失格者を2名に減らす、といったことはいたしません。 きっちり3名落とします。 加えて(ちょっと非情なルールですが)、最後の「GP BATTLE 区間」でも、この「サドンデス EVEN」ルールを適用します。 ただ、順番移動のない「GP BATTLE 区間」では相当キビシイことになりますので、第45問と第46問の間に 「シャッフル問題」を2問設けます。 この「シャッフル問題」では、第40問までと同様に順番を移動していただきます。 が、「GP」への加点は行われません。 <まとめ>
◆「ヘプタスロン」へのポイント◆
※優勝者には、「優勝ボーナス」として11ポイントが加点されます。 ※第50問まで生き残った方は、ボーナスとして「GP」(1ポイントにつき1ポイント)を加点します。 |