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第6競技

セレクト アンド フラッシュ

ルール



◆基本ルール◆
ここでは、「セレクト問題」「フラッシュ問題」の2つがセットになって出題されます。
尚、「セレクト問題」「フラッシュ問題」は、どちらも「多答問題」です。

まずは「セレクト問題」に回答していただきます。
答えが複数ある「多答問題」となっておりますので、いずれか1つを選んで回答してください。
そこで同じ回答をした人たちが、次の「フラッシュ問題」において、同じチームとなります。

次の「フラッシュ問題」も同じように「多答問題」となっております。
ここで、先程の「セレクト問題」によってわけられたチームのメンバーと、
どれだけ答えを合わせられるかで、ポイントが決定いたします。




◆ポイント◆
「フラッシュ問題」において、チーム内で同じ回答をした人の割合(%,小数点以下切捨)が
そのままポイントとなります。

(例1)「セレクト問題」で、10人のチームができた場合

「フラッシュ問題」:日本の都道府県名を1つお答えください。
回答 回答人数 POINT
北海道 6人 60
東京都 3人 30
大阪府 1人 10

このように、人数が多ければ多いほど高得点となります。

もし、「セレクト問題」で自分1人だけの回答をした場合(1人だけのチームとなった場合)は、
「フラッシュ問題」で何を回答しても「100%」(=100ポイント)となります。

ただ、チームの人数が少ないと、「フラッシュ問題」でハズした時の影響度が大きくなりますので、
「セレクト問題」で何を答えるかが重要となります。

尚、「セレクト問題」「フラッシュ問題」いずれにおいても、誤答(題意を満たさない)の場合は
無条件で「0ポイント」となります。

また、「セレクト問題」で誤答の場合、次の「フラッシュ問題」はカウント外(どのチームにも
属さない)となりますが、「フラッシュ問題」で誤答の場合、同じチーム内のポイント計算には
カウントされますので、ご注意ください。

(例2)「セレクト問題」で、10人のチームができた場合

「フラッシュ問題」:日本の都道府県名を1つお答えください。
回答 回答人数 POINT
北海道 6人 60
東京都 3人 30
アメリカ 1人 0

「アメリカ」は誤答ですので「0ポイント」となりますが、
他の正解者についてのポイント計算においては、
チーム全体の人数(10名)が分母となって算出されます。


以上のポイント体系に基づきポイントを算出し、全問題の合計ポイントで順位を競います。




◆補足◆
先述の「チーム」構成は、「セレクト問題」の解答により決定されますので、
各問題で「チーム」構成は異なるものとなります。




◆「ヘプタスロン」へのポイント◆
優勝者のポイントを100ポイントとする相対ポイント(小数点以下切り捨て)を、
ヘプタスロンへのポイントとします。
尚、優勝者には、ボーナスとして11ポイントが加点されます。

※ 同点により複数の優勝者が出た場合も、その全員に「11ポイント」を加点します。






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