犬山城(白帝城)

別名白帝城ともよばれている(荻生徂徠の命名)
松本城などとならび国宝である

1537年現在の位置に天守がたてられ織田信康が城主となるが稲葉山城功城時に戦死、信康の子信清がはいるが、信長により奪取され織田信房が城主となる。その後信房は本能寺で戦死、織田信雄の将中川定成が城主となる。
さらに、めまぐるしく城主がかわり1600年小笠原吉次が城主となり近世の形が完成する。その後平岩親吉がはいり最終的に1617年尾張藩家老の成瀬正成が城主となり現在も成瀬氏が城主である。

08小隊潜入記録

今回の偵察対象は犬山城である、美濃と尾張の国境にありながらも小牧、長久手の戦いの時にしか登場せず歴史
としては名が薄いが最古の天守として現在は松本城などとならび国宝に指定され観光地として名をはせている。
個人所有の城として有名だが、税金の関係で犬山市にゆずられたとのNEWSを聞いたような記憶がある、、、、
(パンフレットにはいまだ個人所有と記載されているが、、、、)

木曽川沿いの丘に建つ城、この眺めが白帝城のゆらいか? 黒門跡、野面積みの石垣がよく分かる 本丸への道、左に城主の家が、、、番兵なし無用心である
機密保持のため写真にうつらないよう避けるおじさん 人はよかったです、はい 天守入り口ににらみをきかす付け櫓、側面から攻撃する横矢のようなものか? 天守入り口からはいってすぐの中2階、まだ石垣の中
2階武具の間、中央が棚付の武器庫である、隠し武器がないか確認中の13代将軍(今回特別参加) 1階納戸の間、城主の居間、武者隠しの間などがある、ここは各間の周りにある武者走りである 天守最上階高欄の間、何故か赤絨毯が、、、城主かとおもいきやただのおじさんでした、、、、(笑)
天守からの眺め、木曽川をはさみ対岸は美濃である 同じく天守から