ポリゴンがそんなに凄いのか?


ドリキャスvsPS2

ゲームの世界も2D表示からポリゴンの時代になり、より豊かな表現が出来る時代になった。そしてそれを表現するマシンのスペックも活気的な成長を遂げた。今回発表されたPS2はまさに究極のスペックを誇っている。
しかし、ポリゴン表示能力の拡大=素晴らしいゲームなんだろうか?この意見に関して今回は述べていこうと思う。
確かにPS2のポリゴン表示能力はドリキャスの数倍もの パワーを持っている。より良いモデリングになり、より滑らかなグラフィックになるだろう。しかしポリゴンを動かすデータを造るのははっきり言って容易な事でない。(FF8の 戦闘画面とムービーとの画面の差がよい例)それはPS2に なっても変わらないと思う。
そこで考えて頂きたい。ゲーム=ポリゴンだろうか?.....否!!だ。やはり面白さに尽きる。ポリゴンはただの表現手段に過ぎないのだ。
思えばファミコンのようにドット表示だけのゲームでみんなも楽しい想いをしたと思う。だから単なる表現手段である ポリゴンを全てだと思っては大変危険である。



トップページに戻る


このページは GeoCitiesです 無料ホームページをどうぞ