23本と体験版1枚


●プレステ本体
ウルフファングが出る! それだけで中古本体を買いに行きました。一緒に中古の豪血寺一族ちょっとだけ最強伝説を購入。
使いたいキャラがコマンド入らねぇ技だせねぇわで。ムカっときてさくっと売却。見た目の移植はわるくなかったのになぁ。
本体は3000番台と5000番台の2台があります。どっちも中古品。うまく動きません。
某日、3000番台を分解という名の破壊。逆さまにしないと動かない5000番台だけに。

●コントローラー
ノーマルコントローラー1つ。
プレステのコントローラーって持ちやすいですね。私の場合は中指、薬指、小指でグリップ状のところを握り、
人差し指でLRキーを操作するスタイル。上のL1R1キーが押し辛いですが、フルに操作するゲームはそう無いですからOK。
まぁ、各ゲームに合った専用コントローラーを買っていたんですがね(にやり)。
純正デュアルショックが1つ。
昔、そういえば持っていなかったとなんとなく買ってみました。震えますねぇ。
グリップ部分にマブチモーターの技術が詰まっているのかと思うとマブチの偉大さを感じますね。
アスキーパッドV Jrが1つ。
鋭角的なシルエット、薄い本体、主にハイパーオリンピックで使用してました。連打ボタンは擦れてOXボタンが判別できません。
初期のネジコンが1つ。
独特のアナログ入力のねじりとボタン。ちなみにこのねじり部分でハイパーオリンピックできます。
けどきっと壊れるのでお勧めしません。縦にもって左右に小刻みにくにくにくにくにと100m走。ぁぁ壊れそう。
ホリのファイティングコマンダーが1つ。
OX△□L1L2R1R2セレクトスタート方向キー、L1R1が丸ボタンで追加されておりストⅡ配置で格闘ゲームにも対応。
計13ボタンに加え連射機能付き。最狂のパッドか。さすがはホリ。いいもん作るわ。
ホリのファイティングスティックPSが2つ。
一世代を築き上げたストⅡをはじめとした対戦格闘ゲームで使用。知人宅へ赴く際はマイスティックとして持参していました。
やっぱりホリの周辺機器は好きです。ヘタな純正品よりずっといいですよ。
アナログジョイスティックが1つ。
本来はフライトシミュレーションなど特殊なゲームに使用するはずのコントローラー。
主に某ロボット対戦ゲームで使い、パラッパラッパーもやったこともあります。
大きな本体真中に大きなボタンで配置されたOX△□L1R1L2R2ボタン。ここで両手でパラッパをプレイしてました。
純正のマルチタップが1つ。
挿しこみ口が4つあります。メモリーカードも4枚挿せて愉快ですね。
多人数対戦ゲームで活躍してました。L字のシルエットは振りまわすとちょっとした武器になりそうです。
あやしげな社外品の延長コードが1本。
全長約2m。しかし眼のわるい私はTVとの間合いを詰めるので必要ありません。
通販で数本手に入れた知人からウケ狙いで買ってみました。

●ウルフファング 空牙2001(XING 1996/DATA EAST CORP.1994)
勿論新品で買ってます。私自身はシューティング下手なんですよ。でも嫌いじゃないんです。特にロボものはね(にやり)。
初めてこのゲームに会ったのはゲーセンで。自機のカスタマイズが当時鮮烈な印象を受けました。
ボディ(一定時間でチャージされるサブウェポン)、アーム(近接武器)、レッグ(機動力を大きく左右する)の3つのパーツから成り、
各パーツ、特性に溢れています。例えば威力こそ弱いが広範囲に敵弾を打ち消すエレクトリッガー、
燃える漢の一撃必殺パイルバンカー、ジャンプ力最低移動スピード最速の6輪など、総合的な攻撃力も変わってくるわけです。
ゲーム中にパーツ換装はできませんが、メインショットは出現するアイテムによって変える事が出来ます。
広範囲にバラまくバルカン、爆風で敵弾を消せるグレネードガン、独特の軌道で射出されるクラスターガン、
そして燃える漢のレーザーガン。機体性能や状況に合わせて変えていきましょう。
もうひとつこのゲームの特徴として、自機がやられた場合、脱出したパイロットを操作して進んでいくことがあります。
ショットチェンジアイテム以外のアイテムを3つ取ることで機体を復活させることができるわけですが、
猟兵と呼ばれる仲間たちを従えて弾幕の中を行く姿にどこはかとなくグラディウスを感じてしまう・・・

●蒼穿紅連隊 黄武出撃
いつ頃だったでしょうか。知人が新品¥980だったのをおみやげに買ってきてくれました。
未開封で保管してありますので自宅でプレイしてません。知人宅でプレイみましたがなかなか面白いですよ。
鵬牙の双胴を見た時、合体したら足になるんだと思ったのは私だけではないはずだ。

●アインハンダー体験版
たしかスクウェアでしたか。なぜか未開封で保管してありました。片手自機 シュートスナッチ デストロイ(謎)。

●サンダーフォースV パーフェクトシステム(1997,1998 Technosoft Co.,Ltd.)
SSで好評だった本作品をムービーやオプションなどはじめとした要素をプラスしてPSに登場。
確かに綺麗なムービーはSSでは出来なかっただろうと納得しましたが、前半の選択できるステージの中の海のステージ、
綺麗な海の色ではありますが平面的で奥行きを感じません。この点はSS版のほうが勝っていると思います。
最もパーフェクトを謳っているだけあって、一般的な意見としては総合点でPSに軍配が上がるでしょうけどね。

●メガチュード2096(General Support BANPRESTO 1996 MADE IN JAPAN)
一度買ってプレイして売却、なぜかまたワゴンセール新品¥980を買って未開封保存してあります。
大味な対戦格闘ですね。グラフィックもへぼへぼだし。武器を銃から近接武器に切り替えるボタンを押すと、
どこからかともなく出現するバカでかい剣などに持ち替えます。しかも今さっきまで撃っていた銃はどこいったんでしょうか?
超必殺技のようなものも存在し、当たると半分、機体によってはそれ以上持っていかれる素敵なゲームバランスでしたよ。

●闘神伝(TAKARA CO.,LTD. 1995.)
このタイトルは後に数多くの続編や多機種への移植作品が作られていると思いますが、私はこれが一番面白いと思います。
シンプルな操作且つボタンひとつで必殺技を出すこともでき、適当にやっても楽しめたりするもんです。
特筆すべきはカインの勝利時の声。イ”エ”−ッ。必聴ものですよ。ぐふふ。

●ギルティ・ギア(1998 ARC SYSTEM WORKS CO.,LTD.)
2002年を迎えた今、最新作ギルティギアXXが発表されましたね。
これを手にしたのは中古店にて。買うかどうか悩みましたねぇ。いかんせん情報量も少なかったし、中古だけど¥1,980だし。
しかし買ってやってみるといい出来なんですよね。おじさんゲーマーには盛りこみすぎな内容ですが(笑)。
主人公タイプであるソル。苗字(?)はバッドガイ。悪男かよ! しかもどうやら人間じゃないらしいし。
GGXから始めた方はこれで歴史を感じてみるのもいいですね。ジジイと素顔のアイツを使えるのはこれだけかもネッ。

●サイキックフォース(TAITO CORP. 1996 MADE IN JAPAN)
リングとなった空間で超能力を駆使して戦う対戦格闘。当時の格闘ゲームといえばコマンドはキャラの向きで変わってくるのに対し、
これはコマンド固定。どの向きでも同じコマンドでOK。左向きコマンドが苦手な人には嬉しいポイントですね。
多くのゲームに言えることですが、隠しキャラとしてボスなど使用できる場合、
その出現条件や必殺技コマンドなどは攻略雑誌などに記載されるまで我慢、もしくは自分で探すしかないのですが、
思いきり説明書に載ってます。1ページ2キャラペースのキャラ紹介の最後に1ページまるまる使って全てハッキリどどーんと。
それにこのゲーム、オープニングテーマをあの影山ヒロノブ氏が熱唱しております。
ムービーとの相乗効果はまるでアニメを彷彿させますよ。

●ソウルエッジ(1995 1996 NAMCO LTD., ALL RIGHT RESERVED)
ゲームコーナーで随分とやりこみました。この家庭用はオマケ要素も満載で、ゲーム基盤買った人に申し訳無いくらい面白いです。
エッジマスターモードではゲーセンには無い性能の違う武器で暴れることができます。
メインキャラにロック、タキ、ジークフリードなどもよく使っていました。
オープニングの出来が良く、この曲のシングルとアルバムCDを購入、ユニット名をPSOのキャラ名にするほどお気に入りです。

●ゼロ・ディバイド2 -ザ・シークレット ウィッシュ-(1997 ZOOM)
パソコンゲーム、ジェノサイドを作ったメーカーですね。SFCドラッキーのくさやきうと言えばピンときますか?
3Dによって描かれた攻性プログラム(キャラクター)での対戦格闘ゲーム。中には人型ならざる攻性プログラムもあり、
サソリvsカニなどというとんでもないカードが楽しめます。私が使っていたのはワイルド3。
思いきり銃撃ちます。肩のパッドを投げつける(ガード不能)、投げたパッド拾いにいける愉快な攻性プログラムですよ。

●ヴィークル・キャヴァリアー(1995 VANGUARD CO.,LTD.)
これはギルティ・ギア以上に悩んで買った覚えがあります。全くと言っていいほど情報が無く、そのうえ新品¥5,800(税抜)。
悩んだ挙句結局購入。3Dロボット対戦ゲームですね。やりこんだはずの持ち主が初心者に負けてしまう素敵なゲーム・・・
胴体(積載量の変化)、右腕(武器)左腕(武器)、前(主に機銃など補助的な武器)、背(ブースターや遠距離用武器など)、
以上5つのパーツを組み合わせてヴィークルをカスタマイズしていきます。
各武器発射ボタンも変更でき、OX△□にそれぞれの武器発射を割り振ったり、ひとつのボタンで一斉射撃もできるわけです。
パーツの入手方法は店で買うか、闘技場で勝つと貰えることがあります。おそらく説明書に載っているのは全武器の半分くらいかな?
だいたいは口径が大きくなったり威力や弾数が変化したものなんですが、中には三本ツメ(トリプルクローアームと命名)など、
闘技場でしかお目にできないようなものまで出てきます。背中につける小型核ミサイルなんてのもあったなぁ。
ボスに挑んだ装備は胴体は機動性に優れたもの、右腕、左腕、背中には200mm砲、前には威力重視のミサイルポッドを装備。
発射ボタンをひとつに、狙撃&一撃離脱にて勝利しましたが、いまいちストーリーの全貌というのが見えきませんでした。
傭兵協会のミッションか? 果たして全国でこのへんの事を知っているプレイヤーはいるのだろうか・・・

●プロジェクト・ガイアレイ(1997 Shoeisha Co.,Ltd./製作アール)
アナログジョイスティックを買った理由。このゲームをプレイするためです。ソフトよりコントローラーの方が高かった・・・
3Dロボット対戦ゲームで、札幌市内に巨大隕石が飛来し、未確認生命体によって市内は甚大な被害を被る素敵なストーリー。
セガのバーチャロンによく似ています。バーチャロンにある武器チャージの概念が無い為、
きっつい多弾誘導弾など撃ち放題なところが大味になる要因でしょうか。フレーム(1秒間の画像表示枚数)数も少なく、
どうしても動きや円運動の描く軌跡がガクガクとなっています。しゃがむことでスペシャルゲージをためることができ、
右武器左武器同時押しでスペシャルアタックを発動できます。だいたい空中からなら突進技、地上なら飛び道具ですがね。
エンディングに流れる女性ボーカルの歌がヒットです。女性ボーカル+英語の歌詞。もうストライクゾーンっすわ。えぇ。
あと、フィドゥーチアの勝利ポーズからパイロットはアメリカ人であると思います(謎)。

●ブシドーブレード((c)1997 スクウェア/ライトウェイトサウンド (c)1997 アリカ)
当たりどころわるければ即死。リアルで考えればそらそうだと納得するシステムを取り入れた斬新な格闘ゲームでした。
野太刀のオッサン使って数回プレイしたっきりです。

●覚悟のススメ((c)山口貴由/秋田書店・ビッグウエスト1996 (c)1997 TOMY)
少年チャンピオンで連載していたなんともこゆい漫画がゲームになりました。
ゲームになるのはかまいませんが、もっと作り込んで世に出して欲しいですね。
発売当時、某週間ゲーム雑誌で10点満点中4点の評価を見て予約キャンセルした思い出があります。
月日が流れたある日、新品¥1980コーナーで発見、面白くないのをわかっていて買いました。
いやほんと格闘ゲームとして見てはいけません。プレイしていると辛くなります。
覚悟のススメ関連のアイテムで、PSにゲームも出ているんだよと資料的な意味合いで買いましょう。

●ガンダム・ザ・バトルマスター2((c)創造エージェンシー・サンライズ (c)BANDAI 1998)
ガンダムのMS同士がぶつかり合う対戦ゲーム。MSの動き方に独特な味があり、どことないぎこちなさがロボットらしく感じます。
オリジナルMSとしてサイコガンダムMkⅢが登場。対戦でこいつをボールで沈める猛者がいるのでしょうか?というくらい強いです。
主にサザビーを使っていました。下+大キック>立ち大キック>スピンキック>追い打ちが決めやすくてよかった。
背の低いハイゴックなど相手だと立ち大キックがスカるので注意が必要。サザビーはけっこう連続技が爽快な機体です。

●機動武闘伝Gガンダム THEバトル((c)創造エージェンシー・サンライズ (c)BANDAI 2002 (c)D3 PUBLISHER)
上のバトルマスター2とほぼ同じシステムで作られたSIMPLEキャラクター2000シリーズVol.12。
最初に使用できる機体はシャッフル同盟の5人の乗るMFと東方不敗&マスターガンダムの6体。動きは良くなってると感じます。
全機体でクリアする、難易度上げてクリアする、タイムアタックで記録を出すことで隠し機体が登場します。
この隠しというのがバトルマスター2の機体ばっかりで、持っている人はなんだかなぁとガッカリくることでしょう。
しかし1stガンダムはメガスペシャルアタック追加など随分と作り直されていて、立ちポーズからして全然違う機体になってます。
ほぼ同じシステムの中でも残念なところがスラスター、バーニア噴射しての高速移動が回数制限になったこと。
前作(?)でバーニア命だったボールの撹乱戦法が使えなくなりました。ボール乗りはさらに厳しくなりましたよ。

●新機動戦記ガンダムW THEバトル((c)創造エージェンシー・サンライズ (c)BANDAI 2002 (c)D3 PUBLISHER)
Vol.13になる本作品。主人公5人にトールギスMk3を加えた6機体、例の如く隠しも登場しますがやはり既出のものばかり。
こちらにはGガンダムに出現しない機体も登場します。さらにGとゲームデータを合わせることでGガンダムvsガンダムWが楽しめます。
ガンダムデスサイズヘルカスタムがやること少なめ、決して弱いとは言えないのですがつまらん機体だなと感じました。
このGとWの2作品、どちらか好きなほうを買うのがいいでしょう。両方買おうかな?と思わせるのがこのシリーズのワナですね。

●タツノコファイト((c)タツノコプロ(c)TAKARA CO.,LTD.2000)
70年代前半に放映されたアニメのヒーローたちが夢の共演。4作品にオリジナル作品を加えた5人のヒーローが登場します。
さらに対戦モードでは各作品より2人づつと最終ボスキャラを合わせた16人まで使用キャラが増えます。
しかしキャラゲー(キャラクターを動かせることに意義がある)の宿命か、対戦ゲームとしてはつまらない出来です。
一応ジャンプ攻撃>各種小攻撃キャンセル>各種必殺技のように連続技を構成できるキャラもいますが、
連打の効く小攻撃や、リーチのある大攻撃だけで勝ててしまうことが多いです。
劇中の技に近づけたためか繋がる必殺技が少ないのも要因のひとつか。キャンセルも小攻撃のみらしい。
本命はギャラリーで閲覧できる放映当時そのままのOPやEDでしょう。ゲーム中のセリフにも声優さんがしゃべってくれます。
ぶっちゃけ16人も攻略する気ないので、最初に使える5人だけでも簡単に記しておきましょう。
 72年『科学忍者隊ガッチャマン』より〜大鷲のケン
大キックのリーチが短い。立ちもしゃがみも短くそれゆえに通常技での立ちまわりがやり辛い。
必殺技には飛び道具、突進技、対空技と揃っており、他格闘ゲームにも見られる主人公的な動きができます。
しかし飛び道具の戻りが遅いのでガードされると危険。CPU戦ではさらに危険。
うっかり間合い間違えると手痛い反撃を食らいます。5人の中で一番苦労したキャラ。
 73年『新造人間キャシャーン』より〜キャシャーン
立ち大キックのリーチが素晴らしい。これでゲージ溜めて超破壊光線だけでCPUは勝ち進める。
立ち大パンチの手刀も見た目よりリーチがあり、何発撃ってるのかわからない電光パンチも素敵です。
 74年『破裏拳ポリマー』より〜ポリマー
小パンチするだけなのに気合いを発するうるさいポリマー。CPUでは転身だけで削り勝って進めます。
ゲージが溜まったら幻影破裏拳、一定時間2つの残像がつき、それぞれにも攻撃判定があります。
こうなったら普段使えない反動三段蹴りのチャンス。ガリガリ相手の体力ゲージを削ってやりましょう。
真空片手独楽は相手の近くで方向キー1回転の投げ技です。
 75年『宇宙の騎士テッカマン』より〜テッカマン
ジャンプ大パンチと立ち大パンチだけ当てれば勝てる。しゃがみ大キックも長い。テックランサーの長さが強い。
△ボタンで出る攻撃を当ててればラスボスだろうがなんだろうがどつき倒せる。おかしいぐらいに長くて強い。
ラウンド開始間合いはすでにテックランサーの間合い。容赦無い大パンチや無慈悲に開幕ペガスストライクなどが狙える。
特殊必殺技のボルテッカ、出が早い飛び道具でゲージレベルに応じて発射弾数が増えて使い勝手も良好だが、
我々には見えない何かを消費したのか、射出後テッカマンはヒザから落ち地面に両手ついて数秒間がっくりしてしまう。
相手の気絶にボルテッカ>相手行動可能>反撃もらえるほどの間がっくりしているので、まさにとどめの必殺技と言えよう。
 オリジナル作品『電光石火ヴォルター』より〜ヴォルター
テッカマンが大パンチならばこちらは小パンチ。立ち小パンチのリーチがあるのでジャンプ小パンチから連打が強力。
立ち大キックも前蹴り>カカトの2段技でリーチがあり、飛び道具の性能もいいので削り倒すのも有効。
先の4作品の再放送など見て育った私にはこのヴォルターはイマイチな印象でした。
この作品は是非とも見てきた世代、作品を知る人達にやっていただきたい。そしてどうしてボルテッカ後にへばるのか教えてください。

●スーパーロボット対戦α
(c)葦プロ
(c)1997 GAINAX/EVA制作委員会
(c)GAINAX/project Eva.・テレビ東京
(c)創通エージェンシー・サンライズ
(c)ダイナミック企画
(c)東映
(c)東北新社
(c)BANDAI・VICTOR・GAINAX
(c)光プロ/アミューズビデオ/PLEX/アトランティス
(c)ビッグウエスト
(c)BANPRESTO 2000 MADE IN JAPAN
2機でクリア。リアル女主人公とマジンガーZ繰る兜 甲児だけでクリア。
主人公のパートナーを補給系の精神コマンドを持つように入力、離れた位置からEN補給できるようにしてました。
極まったマジンガーの強さは素晴らしく、クリティカル大車輪ロケットパンチで戦艦エンドラを一撃で沈めた時はシビれましたね。
主人公キャラに至っては魂かけて80000オーバーでラスボスを一撃。くぁ〜!って感じ(謎)。
2003年現在、どうにも私は小隊システムなど多数vs多数なのが気に入りません。数多くを相手にして蹴散らすってのがいい。
やっぱりスーパー系が好きですね。避けない効かない当たらない、それがスーパーロボット! 必中コマンド必須だネ!

●パワーレンジャー ピンボール
(c)1995 Saban Entertainment,Inc.
& Saban International N.V.
All Rights Reserved
TM and c1995 Toei Company,Ltd.
cBANDAI 1996 Made in Japan
c1996 KAZe Co.,Ltd
ゲームやってません。ディスク入れてフタ閉めてオープニングで流れる曲、これをずぅっと聴いてますね。
ゴ ゴ パヮ レンジャ〜って歌詞が耳に残ること残ること。ご存知の方も多いと思いますが、
パワーレンジャーというのは日本の特撮、超力戦隊オーレンジャーがアメリカで放映されたようでして、それの逆輸入なわけです。
芸能人さとう珠緒さんがオーピンク役を演じていたのはもう記憶に古いと思いますがね。
メーカー関連の最後にKAZeというメーカーが記されておりますが、どうやらここのメーカー、ピンボール専門らしく、
SSでもソフトを出しており、そちらをやった感じしっかりとした、むしろすごくよく出来ていましたので、
こちらのゲームもピンボール本来の楽しさ面白さを損なわない出来と推測されます。

●キャプテンコマンドー(NEW Corporation 1998 CAPCOM 1991)
カプコンお得意の横スクロールアクションゲーム。アーケードから他の家庭用ゲーム機へはSFCに移植されたそうですが… 
PS版の移植度はほぼ完璧と言っていいでしょう。本来マルチタップを使用しても3人同時プレイが精一杯なのですが、
裏技で4人同時プレイができます。ですが、滅茶苦茶処理が重くなります。
特に後半面の爆発など激しいところではもう大変。ただのジャブすら出るまでタイムラグがありますね。
結局SHOで6面ボスを安定して抜けることはできませんでした。辛いッス。

●ぷよぷよ通 決定盤(COMPILE 1996)
ぷよぷよはSFCでハマって、続編のこれも買いました。SSでぷよぷよSUNを買いましたけどね、
私の知るこの3作の中で一番好きなのは2作目の通ですね。1は5連鎖先に組んで発動させたら勝ちなゲームと思いました。
3は太陽ぷよといういらぬ新ぷよが気に入りません。ちなみにこれは凝縮されたおじゃまぷよと思ってください。
通(つう)はおじゃまぷよ同士の相殺が熱いゲームでした。相手の連鎖発動を予測し、あらかじめ着火口を高めに作っておく。
送られてくるおじゃまぷよを打ち消し、それ以上にして撃ち返す。太陽ぷよはこの時発生するぷよで、
なんかこれひとつ消すだけでどっさりおじゃまぷよ送られてくるんですね。確かに通では同レベルプレイヤーの対戦となると、
なかなか決着つかなくて時には1試合3分越えることもあったんです。その神経戦にあっさり終わりを告げるのが太陽ぷよ…
ちなみにこのディスクには上級者の対戦の様子が収められており、それを見てると次元の違いを感じられますよ。

●ポイッターズ ポイント(1997 KONAMI ALL RIGHTS RESERVED.)
多人数対戦ゲーム。ルール。ステージ上に存在する物を相手にぶつけて勝利せよ。手段は問わない… ククク…
基本的にXボタンでアイテムを拾って、Xボタンで投げつけます。これひとつでだいたい事足りるのがいいです。
□ボタンですぐ目の前に叩きつけます。○ボタンですぐ後ろに叩きつけます。アイテム所持時に△、R1R2で必殺投げです。
アイテム持ってないときは、Xボタン押しっぱなしで四つん這いでちまちま進み、爆風でのダメージ軽減と吹っ飛び防止、
○△□はジャンプボタンになります。習うより慣れろってやつですね。練習ステージですんなり吸収できますよ。
アイテムにも重さがありまして、キャラクターによっては持ち上げるまでに時間がかかってしまい、
そこを後ろから他プレイヤーにつかまれて○ボタンでジャーマンスープレックス、さらに他プレイヤーからの投擲、
さらにXボタン溜め押しによる遠くからの大型ミサイル直撃で即死コンボを食らうことが可能です…
全くいいゲームですよ… ククク…

●ポイッターズ ポイント2 〜ソドムの陰謀〜(1997 1998 KONAMI ALL RIGHTS RESERVED.)
あのいいゲームの続編。キャラクターとアイテム、必殺投げを変化させるサイコ・グローブの増加。ステージにも高低差がつきました。
操作方法はちょいと変化しましたが、基本的な戦略は変わっていません。勝利のためには手段は選ぶな… ククク…
なお、やられて亡骸になった場合、ボタン連打でサイコゲージを溜めることができ、満タンにすると自ら爆ぜることができます。
その爆風たるや非常に広範囲でして。例えば3ラウンド先取戦、どうしても奴を倒さねば地球が危ない!、そんな時、
生き残っている戦士にゲージの溜まった体を預け、人間爆弾となって奴を倒すことができます。
最も、拾いにきたところで爆ぜて、全員爆死させることもできますよ… クククク……

●ハイパーオリンピック イン アトランタ(1996 KONAMI)
求められるのはふたつ。連打と、タイミング。このふたつ、このふたつこそすべて。
連打。ボタンが摩擦熱で融解しかねんほど。タイミング。たった一度だけボタンを押すだけでいい・・・
その連打で人速の壁を突き破れ! その一瞬を逃すな! 連打! 鉄の左腕の折れるまで(違)!!
やることは簡単なので、競技種目による連打とタイミングのコツと、自分のボタン配置と連打しやすいプレイスタイルを見つけましょう。
機具を使った連打という選択肢も生まれてきますので、専用コントローラーを決めたほうがいいかもですよ?

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