カセットのみが5本、箱説アリが3本


●ニンテンドウ64本体
ある夕方、スーパー○リオスタディアムを見ているとスマブラの大会風景が流されておりました。
戦いは真剣勝負の連続。駆け引きの応酬、あんな神経戦を繰り広げられるのか?
従来の多人数同時プレイのゲームといえば平坦なフィールドで平面的な戦いでしかなかった。
だがスマブラは上下左右の360℃のもっと空間的な戦略と戦法が必要とされるのか。
むぅ、面白そうだ。私は中古品を扱うゲームショップにいた。ガラスケースには¥8,500のN64本体が鎮座している。
カセットコーナーからは¥3,980のスマブラの静かなる鼓動が聞こえる・・・
数日後、部屋にはN64本体とコントローラーが4つ。訪れる猛者達との対戦の日々が始まった・・・

●コントローラー
中古の本体には標準のグレーのコントローラーがついておりました。スマブラのために4つコントローラーを揃えましたね。
しかし、度重なる戦でグレーの3Dスティックの操作感覚に違和感が。分解してみるもスティック部分は元に戻せる自信ナシ。
ゲームボーイ本体にクロックアップ?を施した某知人に分解を依頼。原因はプラスティック粉がつまっていたとか。
戻ってきたグレーのスティックはその削れた分遊びが、微妙な操作を必要とする対戦には大きすぎる遊びが・・・
1コンに赤、3コンに黄色、4コンに緑、それぞれのポートに合わせた色のコントローラーを揃えてあります。
2コン、それは青。人とゲームをつなぐ新たなる入力デバイス、ASCIIクリアブルー(連射付き)を戦線に投入。
その後の幾度と知れぬスマブラ戦役を駆けぬけて今、赤、透青、黄色、緑の4人は、静かなる時を過ごしています・・・

●がんばれゴエモン でろでろ道中 オバケてんこ盛り
 (1986 1998 KONAMI & KONAMI COMPUTER ENTERTAINMENT OSAKA ALL RIGHTS RESERVED)
まったくプレイしておりませぬ・・・

●スーパーマリオ64(1996 Nintendo MADE IN JAPAN)
これは人のやっているのを見てました。確かニンテンドウ64発売と同時期に出たカセットだったかな?
N64の性能を見せ付けるようなオープニングが印象深いです。ゲーム内容はFCのスーパマリオの3D化といった感じ。
当時受けた衝撃は大きかったですね。すっげ〜立体!とか。光源もぐりぐり動いてましたなぁ。

●マリオパーティ(1998 Nintendo 1998 HUDSON SOFT MADE IN JAPAN)
これもほんのちょっとやっただけです。無難な作りだなぁというのが感想。

●スーパーロボット大戦64(Licensed by NINTENDO)
c葦プロダクション
cサンライズ・NTV
c創通エージェンシー・サンライズ
cダイナミック企画
c東映
c光プロダクション
c光プロ/アミューズビデオ/PLEX/アトランティス
cBANPRESTO 1999
c1999 MONEGI
JASRAC日本音楽著作権協会<ビデオ>第991210号
スパロボシリーズの中でもシャッフル同盟拳が撃てる数少ない作品。ちなみにダメージはえらいことになります。
同盟拳を見たあたりでプレイをやめてしまいましたね。俺にとってそれが終点だったかのように・・・
他のロボットの中でオススメはゴッドマーズ。最近の作品にはレギュラー化しつつあるビルバイン、
あのビルバインの機動性と攻撃力をそのままに、スーパーロボットの装甲とHPを持っている感じです。
パイロット明神タケルの特殊技能「超能力」は回避、攻撃、命中に修正がかかります。
スーパーロボットの長所に超能力による修正、ユニットの攻撃力の高さも合わさってそりゃあもう強いっす。
鍛えれば攻撃の要、必殺のユニットとなるでしょう。弱点は近距離武器しかないところか。

●ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ(1999 Nintendo/HAL Laboratory,inc.
Character Nintendo/HAL Laboratory,inc./Creatures inc./GAME FREAK inc. MADE IN JAPAN)
本体を買いに走らせる原動力となったカセット。これなくして私のN64人生は語れない。
使用キャラの選択。主人公や人気ありそうなキャラを消していき、残ったのを使ってみてMyキャラを決めることにした。
幸い中古だったので私は最初から本来かくしキャラである4人を使える状態にあった。
選考に残ったのはサムス、ドンキー、リンク、カービィ、そしてキャプテン。
サムスはあまり派手な攻撃はないがチャージして放つ光弾に惹かれた。だが接近戦が物足りない。
ドンキーコング。サムスが放つ光弾は飛び道具に対し、こちらはパンチ。拳で語る時点でかなりイイ。
だがどうも気に入らない。パワーキャラの宿命か手数が足りないのだ。次にリンク。ひとりボンバーマンとも言われている(嘘)。
その多彩な必殺技と剣による攻撃は圧倒的な強さを感じさせた。だが空中からの復帰能力やスピードが犠牲になっている。
カービィ。パワーこそ無いものの手数の多さと機動性の高さがよい。バルカンジャブ(A連打)はうまくハメると気分爽快だった。
短所は体重が軽くふっとびやすいところ。防御に難ありか・・・ 最後にファルコン。奴は違った。
全キャラ中最速の走行スピード、Bボタンひとつで繰り出される漢の拳ファルコンパーンチ、飛ぶ道具を持たぬ心意気(謎)。
俺はこの拳を当てたい! それからは赤キャプテンをメインに、サブキャラにカービィをおいて、幾多の戦場を歩んだのでした。

●F−ZERO X(1998 Nintendo MADE IN JAPAN)箱説アリ
某知人より貰ったカセット1本目。やってません。えぇ。キャプテンファルコンはこの作品からの登場なんですねぇ。

●ゴールデンアイ007 MADE IN JAPAN 箱説アリ
c1997 Nintendo/Rare. Game by Rare
c1962, 1995 Danjaq, inc.
& U. A. C. All Rights Reserved.
c1997 Eon Productions Ltd.
& Mac B. inc. James Bond Theme
by Monty Norman. Used by
Permission of EMI Unart Catalog inc.
貰ったカセット2本目。面白いというような噂を聞いたような(謎)?

●カスタムロボV2(2000 NOISE(Marigul) MADE IN JAPAN)箱説アリ
スマブラ熱も収まったある日、なにか64のソフトを増強せねばと企んでいた時。されど64は購買年齢層低めのハード。
そうヘヴィなゲームは出まいと思っていた。ふとTVのCMに目をやると・・・
そこにはロボとロボとがぶつかり合っているじゃないですか。ムゥ!? じっくりと、そしてふつふつと沸きあがるロボ魂。買いだ!
魂の選択に導かれるまま新品で購入。スマブラにて築き上げた対戦仲間を巻きこんで新たなる戦場が生まれます。
本体、ガン(右腕)、ボム(左腕)、ポッド(背中)、レッグの5つのパーツからなるロボをカスタマイズ。
私が選んだのはメタルグラップラー型のメタルベアー。武器の攻撃力&防御力が高くダウンしにくいのが特徴だ。
ガンには弾速が速く単発ながらも高い攻撃力のスナイパータイプを。ボムはまっすぐ飛んで着弾、爆風を起こすものを。
壁などの障害物に反射するポッド、ジャンプの高さは無いが空中ダッシュが速くて長距離を移動するレッグ。
このゲーム、常に1vs1の対戦であり自動的に相手を狙ってくれる。スティックでの移動とボタンを押すことに集中できるのだ。
戦法としては遠距離はZでポッド散布、相手の動いた隙にAでスナイピング、中間距離ではBでボムとポッドで焦らしてスナイプ、
近距離ではメタルベアー特有?の真っ直ぐ突撃するCの近接攻撃を絡めつつダメージソースのAを当ててゆく。
レッグの特徴を生かし、低い障害物を一気に飛び越えて間合いを詰めて一撃、または離脱することも可能だ。
ひとり用のシナリオもよかったですがやはりタッグ戦が面白かった。どちらかのロボのLIFEをゼロにすることで勝利します。
このことから2on2では機体性能は元よりチェンジのタイミングも重要となってきます。
ダウンした時に限ってもうひとりのプレイヤーの意思でチェンジできるのです。
例えば敵コンビは地上移動スピードに優れた機体、自機コンビは接近格闘型で爆発力を秘めた機体。
自機も僚機もなかなか捉えることができない。僚機のダウンした時、そのまわりを敵機がうろついていたらチャンス。
即チェンジして間合いを詰め、ぶん殴って物言わぬ鉄屑へ変えてやりましょう。
実際パーツの強さのバランスはうまく取れていると思いますが、
ひとり用をすすめることで入手、対戦で使えるようになるボスの機体&パーツはさすがに強くできており、
中級者以上が使うと極悪な強さとなります。使用する際は相手の了承を得た方がいいでしょう。

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