股間にプロペラ特別編
イノキ１０番勝負その２

１／６格闘技世界一決定戦
サムソン轡田（プロレス）ＶＳ俺（イノキ）

その日の空は曇っていた。
勝算は十分過ぎるほどある。相手はおっさんだ。それに現役を離れてもう何年にもなる。相手は大人だから殺される事はない。それに今のプロレスファンの何人が轡田を知ってるんだ？
（サムソン轡田について知りたい人は「やすまるさんと私」の「タイガーマスクの歌う歌」をみてください）
だから勝てます。
「俺は今日から最強のみちを歩く！！あばよ涙！！よろしく勇気！！」
そしてついにサムソンの家に着いた。
案内者に連れられて家の中に入っていった。
部屋に入るとおっさん、というよりもジャージヤクザ（本宮ひろし漫画の雑魚風）が電話をしていた。
嫌な予感がした。
「あれは・・・・・・用心棒？」（美少女失禁５秒前）
「いや、あれがサムソンですよ。」
ほほう、この医者はぬけぬけとシビアな事を言いやがる。
恐いって！！堅気じゃないって！！！
心の尿を漏らしながら俺はゾイドにさえ噛まれる松島トモ子の事を考えていた。

しかし考えてみろ！！相手は隙だらけだ！！殺れる！！
俺はコスチュームも脱がずにサムソンに突進した！！

↑勇敢な戦士の雄たけび！！「死ねや！！サムソン！！！」

しかしすぐに電話を置き、サムソン反撃！！
俺の足を取りすかさず逆えびがため！！
しかしサムソンも大人だ！！手加減してくれるだろう・・・・・まさか素人の俺のあしを折る事は・・・・・・・

↑反転する前のこの時点で痛い！！かかとが極められている。

「いたいにょおおおおおお！！！あしがもげちゃうにょおおおお！！！足がもげたらテリーマンになろう！！！」
サムソン「まだ、かけたい技があるから立って来なきゃだめだよ！！」
それはこっちのセリフだ！！首をもぐ！！ガンダムって呼んでやる。（もしくは二代目岡本夏生）
試合続行！！

↑睨み合う両者強い男のみが共有できるなにかを感じる

↑がっぷり四つにくむ！！互角！！

↑4の字の体勢のまま時間切れ引き分け！！

ふははははははははははははははははははははははは！！！
おれはまけてないぞおおおお！！！！！！！！！

すまぬ・・・・・4の字は痛いぞ！！！まじで！！！ボルシチはうまいか？
誰か僕にドムのあしをつけてください。
お前ら！！プロレスは強いぞ！！！凄いぞ！！！スルメ食う？
そしてサムソンは世界最強だ！！（俺も）

次回はプロボクサーと戦います！！！まじで
2月中旬をお楽しみに！！
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