毒電波ハガキ道場

1 東京都Mくんのハガキ
ア・ハッピーニュー21世紀!!そっちはもう21世紀でしょう。僕はいま1985ねんにいます。みらいのぼくはなんですか?ぼくのよそうでは月面団地にすんでいることでしょう。あぁ、はやくぼくも団地じゃなくて月面団地にすんで月面鍵っ子になりたいよう。じゃっコリポンがよんでるからさよなら。ソロバンがんばれ!!

2 千葉県Jくんのハガキ
吉田拓朗さん、こんばんは。今日は僕の小学校時代の思い出をきいてください。僕はそのころ体育のとび箱がにがてで、いつもその時間になるとこの世の終わりのような顔をしていました。そんな6がつのはじめごろ、教育実習で大学生の鈴木さんがぼくのクラスにやってきました。そして鈴木さんがぼくのかわいたこころをほぐしてくれたのです。僕は鈴木さんの特訓によってとびばこをとべるようになりました。そして鈴木さんはぼくにゆうきをおしえてくれました。そしてあるひの体育の授業で鈴木さんはとびばこのじゅうだんとびに挑戦しました。「おまえら、おとなになればこんなことができるんだぞ。」それが彼の最期の言葉でした。そんな鈴木さんが授業中に僕を励ますために歌った歌をリクエストします。細川ふみえの「スキスキスー」を。

3 栃木県E和尚のハガキ
天皇陛下様へ
人民は危険です。皆、陛下にないしょで穴掘っとります。メタルから地下水をお堀で紫です。メタルの色素が人民の心の頭をどろがたまりにする。わたしは三十年間、戦い人生をおくりました。堂々。土手内病院は陛下の人民をどろがたまりにしつづけとります。どうか陛下の兵器で土手内病院をもちはこんでくだされ。私も土偶で戦い人生でした。

かえれっかえれっ!!