「…ゆみ…こんな夜分に不謹慎とは思ったが.. 一番にこの言葉を伝えたくてな…
誕生日おめでとう…
お前に出会えて本当によかったと思っている。 これからもずっと俺の傍らで微笑んでいてくれるか? 愛している…」
真っ赤になってこくこく頷くゆみの頬をヴィクトールがそっと両手で 包み込みました…
Endless End..