8月20日[writer take]
久々に夜UOをやる。お〜結構軽い!!
nobuと穴掘りをするがnobuのPCの調子が悪いらしく何度も落ちる。
話にならんと言う事で穴掘りを中断しnobuはログアウト、俺は夜UOの友達と久々の再開を喜び
雑談にふけっていた。その後かなめさん(キャラネームGX)とダンジョンにいく事にする。
彼女は昨日もPKに殺されたようで安全な場所がいいとのこと、そこで独断と偏見でコブトスLV1に
行く事にしたがこの選択がまずかった...
入り口を入るとかなめさんがラグっている、その間にTimmy: [Paltry PickPocket, mTu] と
Johnny: [Dark Knight, KQ]という人物が近づいてくる。Johnnyがエレメンタルを召喚しTimmyをガードさせ
かなめさんに近づく、俺が警告を発したが、Timmyがラグっているかなめさんへ攻撃、
続いてマジッククロスボウを盗もうとした!
それを見ていたSille: [Bitch, BT.] が加勢してくれる事に、俺はTimmy、SilleはJohnnyをそれぞれ追いかけ
2人とも倒す。どうやらクロスボウは盗むのに失敗したようだ。よかった(^^;)

Silleと少し会話をし、気を取り直し、かなめさんと再度コブトスに入る。
こんどはWilliamという奴がwarモード+スヌーピングでしつこく俺達を追い掛け回す。
(俺達が怒って攻撃してきたところ反撃で殺すという現在旬なシーフPKerだ)
take:「なんでそんなことするの?そんな手に引っ掛からないよ。君このゲーム飽きたの?」
と言うと彼は痺れを切らし、遂に俺からEVスクロールを盗んだ。
ここで戦闘開始!
さすがになかなか強い。お互い一歩も譲らない戦いをしていた、そこへSilleがまた登場する。
William:「Sille助けてくれ」
take:「だめ!奴はシーフPKerだ!!」
Sille:「でも彼は俺の友達なんだ...」
take「奴は俺からも盗んだ、BTは正義のギルドじゃなかったのか?」
Sille:「う〜ん」
Sille:「前はそうだったけど今は違うんだ、In Vas Mani、LOL」

開き直ってしまった....
いくらWilliamを瀕死に追い込んでもSilleがヒールをかけるのでチャラになってしまう。
(Silleが俺を攻撃しなかったのは唯一の救いだが...)
遂に俺のmana,potionが尽き一時戦線離脱し、potionを取りにbankへ戻る。
かなめさんが心配になり、ICQで連絡してみると殺されたとの事(T_T)
怒りに満ちた俺は最高の装備でリベンジへ向かう。
William一人だ!チャンス!さっそく戦闘開始!
今度は一対一のうえ、俺は装備を整えているのでかなり余裕だ、奴は自分の回復に精一杯で
攻撃にまで手が回らない。奴は最後の力を振り絞りEB2連発を撃ってくるが、俺には珍しく2発ともレジストした!
(助かった...)
そうとう悔しいらしく罵声を発しまくる...
しかし、あと一撃というところで逃がしてしまった...
うう...かなめさんゴメンナサイ(T_T)
失った装備は俺がプレゼントしますのでどうか気を落とさずに...(T_T)


8月23日[writer take]
rose,nobuとシェームにいく今日は土エレメンタルが大量発生している。なかなか楽しい。
しかしなんか攻撃が凄い痛い..。強くなったのかな?
ある程度遊んだところでroseがログアウトし、nobuとコブトスの水エレメンタル部屋へいく、
good spawnだ、「調子いいね〜」とnobuと話をしている時に奴は現われた。ターゲットはnobuだ。
外見はwater ereそのものだ。取りあえずレジストアップも兼ねて奴のマナをすべて使わせる。
すべてレジストしたようでnobuのHPはまだ80以上は残っていると思われる。
「さ〜殺しにかかろう。」と思った時に奴のパンチがnobuのみぞおちに入った。
nobuは断末魔の悲鳴を上げて地面に崩れ落ちる...
nobu「OoOOOoOoO」
何が起こったのか全く理解できない....
ebを使い速攻で奴を殺し、nobuを生き返し、荷物は全部戻ってきたから良かったのだが...
奴は何者だったのだろう....水エレロードかな...


8月26日[writer take]
現在のパッチではDEXは全く役立たずだ(今後それなりに使えるようになるらしいが..)、そのため
takeはDEXを極力押えるようにしているが、何をやってもすぐDEXばかり上がってしまう。
それを補正するためにもminingとspilitspeakは必須なのである。という訳で落ちたSTRを取り戻すために
一週間ぶりのminingを始める。ただひたすらと掘る、掘る、掘る....
と、突然目の前に宝箱が湧き、多数のオークも湧いた!
この鉱山にはよく来ているが、たまにPKは湧くものの、オークキャンプが湧いたのは始めてである。
俺はいつPKが来てもいいように完全武装しているが、俺と一緒に掘っていた人は鎧さえ着ていない
(っていうかパンツ一丁)ため逃げまくる。そして何を思ったのかその場でhidingしてくれれば
いいものを、わざわざ俺の隣までモンスターを引き連れてきてhidingし、全てのモンスターを擦り付けてくれた..
戦闘中、彼はhidingしながら「nice shot!」とか「woo hoo!!」などとのたまっているだけ..いい気なものである。
やっとこ全部倒し終わったところで彼が現われる、お礼として30oreほど頂いた。
オークキャンプでの収入986GP+頂いた30oreからの収入(30*2ingot*5.5GP=330GP)=1316GP
結構いい収入になったなぁ(^^)

その後、家に囲っているNPCメイジとレジスト上げのスパーをする......
殺された(T_T)
明日はゴーストで始まるのか....


8月28日[writer take]
wizさん(OMATU)が取り掛かっていた仕事も終わりやっとこUOに復帰でき、さっそくギルドに入ってくれる(^^)
wizさん,nobuとレジスト上げも兼ねてリッチ狩りに出かける。スポーンも早くいい感じである。
その後GILLさんも加わり楽しい一時であった。

そう、あの事を知るまでは....
rydeenとは実生活でも親友、同郷であり、彼が地元に帰って来ている間、
彼のタワーのリフレッシュを引き受けていた。
前回リフレッシュてから3日立つのでリフレッシュしにいくと、タワーを囲んでいたテントが全て無くなっている...
しばらくその場に立ち尽くしていた...多分前回のリフレッシュがセーブされなかったのだろう...
なんて馬鹿なんだ...虚しくなってきた....


8月29日[writer take]
rydeenにさっそくテントの事を知らせると、怒るどころか笑って「いいよ」と言ってくれた。
内心はかなり残念なはずなのに、俺に気を使ってくれてそんなそぶりは全く見せない。
これで少し気が楽になった。つくづく友達のありがたみを感じられる。
その後、彼とバドワイザーの店で2時間ほど酒を飲み(バドねーちゃんがいるのである!←オヤジくせ〜な俺)、
いつものごとくブリタニアへダイブする。

nobuは弓が弱くなるまで我慢しつづけたが耐え切れなく弓を覚え始める。そのため北極へ白熊を捕まえにいく。
北極と言えど例に漏れず、住宅過密都市になり凄く歩きづらい、白熊君はなかなか見つけられないし...
そうすると目の前にあざらしがヒョコヒョコ歩いている。すげ〜可愛い(^。^)
さっそく連れて帰る事にする。ゲートで家の前まで運び、君の名前は「ゴン」にしよう!
などと考えているうちに海にダイブ、スイスイと何処かへ泳いでいってしまった(T_T)
気を取り直し白熊を探しに戻る、しばらく歩きつづけるとやっとこ見つけた!
が、何か様子が変である。近づいてみるとオークと戦っていた!
オークキャンプが湧いたらしく、オーク軍団vs北国の愉快な動物達の壮絶なバトルが繰り広げられてる。
北国の愉快な動物達が優勢、特に白熊君は次々とオークをなぎ倒していく。
気に入った!君を連れて帰る!君の名前は「ぷーさん」にしよう!

そう言えば現在、入隊希望者が2人いる。一人はかなめさん、よく行動を共にし、いい人なのは一目瞭然なので
速攻入隊可なのだが、もう一人のShadeはカナダ人なので他のギルド員との意思疎通が
困難かもしれないし、いい人かも分からない。そのため一週間彼と行動を共にし、みんなの意見を聞き、
入隊させるかどうか決める事にする。そのような訳でnobu,Shade,GILLさんとshameに行くことにする。
shame入り口へリコールするとhidingしている人がPkerがいると言う、「OK」と俺が言うと助けてくれると思ったのか、
hidingをとき現われる、nameを見てみるとあのAm I Whiteではないか!!奴は青ネームだったので、
おおかたthefPKをし、戦闘状態が不利になったものだから、訳を知らない人が助けてくれるのを
待っていたのであろう。
奴が再び戦闘を始める。「SandstoneはPKだ!殺せ〜」等とほざく...
奴は俺のことは覚えてないらしいが、俺は忘れるわけがない!KoSにも載せるぐらいだから..
俺が「嘘つくなシーフめ!」「Am I Whiteを殺せ〜」と言うとnobuも奴を覚えているらしく、
青ネームなのにも関わらず速攻攻撃開始!爆弾、エナジーボルト、パラライズが飛び交い、まさに瞬殺であった。
賞金が懸けられなかったところをみると、やはり犯罪者フラグが立っていたのであろう。

その後アースエレメンタルの大量発生を楽しむ、Shadeはなかなかいい人っぽい。
Shade,GILLさんが帰った所で大量のPKerが発生する。
相手はこちらの3倍もいるし、nelsonもofflineなので逃げ帰る...


8月30日[writer nobu]
nobuの経過報告です。最近は戦うことより育てる喜びをひしひしと感じていますが、
何やら心に引っかかることがあります。前々から騒いできましたが、なんでこんなに弓は強いのでしょう。
そしていつになったら弱くなるのでしょう。今まで待ってきたがもう待てません。俺も弓を.....
ということで、弓のスキルを上げ始めました。 覚える前のSTATUSは STR96 DEX42 INT
81でしたが、弓のスキルが70を超えた今は STR95 DEX 46 INT79となり、恐れていた
DEX UP が現実のものとなってしまいました...(TOT)。 また SS と MINING で
DEXを減らそう。 スキルの方はというと、戦闘スキルは何度も紹介してきたように剣をつかうもので
ほとんどGMです。そのほかにレジストが70.5 魔法 78.4 と 中々強くなりました。
今はこれらのスキルが下がらないよう気をつけながら、弓のスキルを上げていくだけです。
中々強くなりませんなーーーー (^^;

今日の日記。重い..........、やるきがない。 たけとコブトスのエレ部屋にいき、
数匹倒すもあまりの退屈さに堀りに向かう。掘って掘って、永遠と繰り返す。そのうちにSTR UP!!
下がったのはなんだ? と思ったら合計が上がった。すごくうれしかったんだけど、復帰後それは
過去の話となっていた。そう、ずいぶんと戻されていた......。むなしかった。
でもいいこともあった。GILLさんと今日も遊んだのだか、今日は2人だけでシェイムへ。
倒す倒す!! エレの大軍!! いろいろやるうちに2000くらい稼いだので僕らは戻ることにした
(実は死ぬのが恐くて金をバンクに預けたかっただけ )。 こいつで最後だ!!と僕は相手に突っ込んで
(エレとさそりがいたので戦いを避けた)、HIDING、BSを唱えてエレにぶつけた。HEHE
とか言ったのもつかの間....。GILLさん?なんでそんなとこに? エレを倒したBSはGILLさんを
攻撃した、それもそのはず、BSと戦うエレにGILLさんはHALで切りかかっていったから...。
一瞬で瀕死に..僕はとっさにヒール、逃げてーと叫ぶ。 GILLさんは脱出に成功したが、
僕は灰色NAMEなので帰えれず、しかもマナ7。 逃げて逃げて隠れて時間を待つ。
何だかんだいっても2人とも無事でした(^^。 そのあとまたSHAMEへ。がしかし PKERが
いると聞いたので即効で逃げる!! 今度はコブトスのエレ部屋へ。またも退屈! ハーピー部屋に
いくとオークキャンプが!! 殺せーーーーーーーーーーー 、逃げローーーーーーーー
説明になってませんが、とにかくスリルあふれる1日でした。どちらかというと、
ゲームより GILLさんとの会話が楽しかったです。でもどこに行くにも僕が決めてたので、GILLさん
に悪い事したかも。引っ張りまわしてごめんなさいです、はい。 でもほんとに気が合う友達ができたと
思いました(僕だけかもしれませんが...)。
今日の戦利品:マジックプレートヘルム、マジックリングメイルアーム、ETC


8月31日[writer take]
MIBのampereが受験勉強のためUOを引退する事になり、彼のお別れ会に呼ばれる。
彼らのギルドタワーにつくと、奇麗に食事が並べられ、みんな行儀よく座っている。ここまでなら日本のギルド
のお別れ会と一緒なのだがここからが...。
いつも思うのだが、日本人と違って香港人は猫かぶりなどせず感情のままに発言、行動する。
今日もお別れ会が始まるまで我慢できなくなってきた人たちがnelson(ギルドマスター)の注意も聞かずに
戦闘を始めた。それが飛び火し、いつの間にかduel大会になってしまった。悲鳴が何度も聞こえる。
みんな戦ってる..それも死ぬまで(^_^;)
 
duel大会(?)も一段落したとこで、お別れ会などに興味が無い人たちはログアウトし
(つくづく日本人とは違うと思った)本当に彼との別れを惜しむ人たちだけが残り、お別れ会が始まった。
ampereが一人一人についての思い出を語っていく...話が終わったところで皆に別れを告げ
会場をさるはずだったのだが、彼ととても仲がよかったtigarが「お願いだ〜やめないでくれ〜」
「少しぐらいなら受験勉強にもさしさわりがないから..」等と言ってampireを引き止めようとする。
ampereもかなり辛いらしく立ち止まっている。nelson達はtigerをなだめ、tiger「俺達MIBはUO2でも一緒だよね?」
ampere「うん、UO2でも必ずMIBに入るよ」と再会を約束しampereは去っていった。ええ話やなぁ( / _ ;)