第一回:DC?PS?

論文要旨(笑)
ドリームキャストの可能性について。
(余り本気にしないで下さい。筆者の勝手な考察ですから・・・。)

皆さんもご存じの通り現在CS Pop’nMusicは
ドリームキャスト(以下DC)とプレイステーション(以下PS)の2機種で発売されています。
筆者は1からドリームキャスト版で遊んでいます。
とても快適な環境(以下に示します)で遊んでいてふと疑問に思いました。
「何故DC版3には2の曲が入っていないのであろうか?」
そもそもこの問題を考えるに当たってはPS版とDC版の違いを分かっていないといけません。
そこでPS版とDC版の違いを箇条書きにして見ましょう。

問題点(笑 PS DC
読み込み速度 ×
値段
キャラのアニメーション ×
解像度
ジュディ
ジャイアン × ×
メディア容量
メモリーカード
ショートカットメニュー ×
スクリーンセイバー ×

さっぱり分かりませんね。(苦笑
ま、性能的には明らかにDCの方が分があるということになります。
着目すべき点はメディア容量でしょうか?
PSは皆さんご存じの通りCD−ROM(容量640MB)を使用していますが、
DCはGD−ROM(容量1GB)を使用しております。
ま、簡単にいってしまえばGD−ROMはおおよそCDの倍の容量を記憶することが可能なのです。
ここで相違点となるのがショートカットとスクリーンセイバーですね。
ま、ショートカットメニューは読み込み時間の削減に一役買っています。
方やスクリーンセイバーは完全におまけ。容量の無駄遣いとしか思えません。(ワラ
起動して何もボタンを押さずに15分以上そのままにしておくならば
さっさと電源を切るべきでしょう(笑
(筆者は全種類のスクリーンセイバーを見るために1時間以上付けっぱなしにしていましたが・・・。)
それはそうと、確かにスクリーンセイバーの容量だけの違いならば
2の全曲の容量には遙かに満たないと思います。
やはりPSの容量に気を遣って2の曲を入れなかったというのが正しいのかもしれません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・では?
DDR(ダンスダンスレボリューション)はどうなるのでしょう?
DC版にはしっかりと1の曲まで網羅されているではありませんか!
もちろん同時発売ではないのですからあとから発売されるものの方が質がいいのは当たり前でしょうが・・・。
こんな事をするならいっそのことPop’nでも差別化を図っても良かったのではないのでしょうか?
(PSを置き去りにしろといっているのではないです。念のため。)
それぞれの容量に見合った良き計らいを持って
違う機種での発売をして欲しかったです。
これ以降に発売される4以降の作品については期待したいですね。
(当然DC置いてけぼりだろうなぁ・・・。)


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