マスプロ品にしてこの塗装のクオリティ。
パターンもこれぞバスルワーという感じですばらしいですね。

DB3マグナム、DB3ドレッジ

 
 ビッグクランクベイトが流行したときに作られた
 DB3のスペシャルバージョンです。
 いまは廃盤になっています。
 
 80年代後半、マグナムは一世を風靡しました。
 琵琶湖に行くバサーのタックルボックスには
 かならずこいつが入っていました。
 
 ドレッジはスローシンキングで、さらにディープを
 攻められる、という謳い文句でしたが
 あまり効果がなかったのか、マグナムほど
 流行りませんでした。

 H69T、TS



DB2

 
 バグリーのクランクの中ではマイナーなモデルです。
 
 僕も持ってはいますが使ったことがありません・・・。
 
 BS、DC9
 











DKB2、DDKB2

 
 普通のタックルで使える手軽さが良かったです。
 僕のシングルハンドのライトなロッドでも使えました。
 
 キラーシリーズにはD(ダイビング)に加えて、
 より深く潜るDD(ディーパーダイバー)の設定がありました。
 
 しかしこうしてあらためて見ると
 リップの大きさが尋常ではないですねー。
 キャスト時の空気抵抗がめちゃくちゃ大き・・・。
 ラトル入りのチャターBというモデルもありました。
 ネーミングがいいですね。

 6C9、04




BB3

 
 でかいシャロークランクです。
 浮力がすごくてゆっくり巻いたのでは全然潜りません。
 
 クランクベイトの主流がディープランニングに移って以来
 シャロークランクは長い間忘れられた存在でしたが、
 最近再び脚光をあびつつあります。
 
 
 09、F7S








古いバグリー

 
 かなり昔のバグリーです。
 上の小さいのがBB1で下の大きいのがKB3です。
 
 形状、塗装ともに、美しいです。
 この頃のものは、本当にハンドメイドという感じがします。
 
 
 LB9、LB9








バングオー、スピナーテールバングオー

 
 プロペラ付きは流行りましたねー
 小バスがよく釣れました・・・。
 
 大きめのローリングでブリブリ泳ぎます。
 
 2インチモデルはかっこいいスタイルで
 僕の好きなルワーのひとつです。
 
 RT、BG、TS





KB2

 
 キラーシリーズのスタンダード。
 シャッドのようなスマートなスタイルがかっこいいです。
 ラトル入りタイプもあります。
 バグリーのラトルはパチパチという音がしますね。
 
 
 LB4、4










DKB1、KB1

 
 いまとなってはこれぐらいのサイズが標準かも
 しれません。
 
 小さい割に飛距離が出るので充分使えます。
 
 GB、FTS
 
 
 








ファットキャット

 
 ピンポン玉に尻尾をつけたような形の
 かわいらしいルワーですが、
 飛距離は出るし、アクションは細かいバイブレーションだし、
 見た目のかわいらしさとは裏腹に
 かなり実戦的なルワーです。
 
 
 PI、FBS









スモールフライ

 
 初期のスモールフライシリーズは本当に美しくて
 カタログや雑誌の写真をながめていると
 ためいきが出てしまうほどでした。
 
 いつのまにかモデルチェンジしていて
 少しおもちゃっぽくなってしまいました。
 
 写真はモデルチェンジ後のものです。
 
 BR4、LBF




ブラックバス釣り