平成11年度 へちまくん成長の記録

1学期
日付 4月24日 4月28日 5月1日 5月6日① 5月6日②
天気気温 晴れ・23℃ 晴れ・24℃ 晴れ・22℃ 晴れ・22℃
写真
観察 へちまの種を植えました。はやく芽を出してほしいです。     みんなが楽しみにしていた芽が出てきました。 芽の上に種が割れたものがのっかっているので不思議だなぁと思いました。    今にも開きそうで,はやく大きくなったところがみたいです。
日付 5月10日① 5月10日② 5月20日 5月28日 6月21日
天気気温 曇り・25℃ 曇り・25℃ 曇り・24℃ くもり・23℃ 晴れ・24℃
写真
観察 双葉がでっかくなりました。もっと大きくなってほしいです。  双葉の間にあるものは後から育ってくるのかな? 本葉と双葉はどっちもざらざらしていました。 本葉が大きくなった。2つ目の本葉がでてきそう。はやく大きくなぁれ。 はやく大きなへちまになってね。
日付 6月22日 6月23日 6月28日 7月6日 7月8日
天気気温 晴れ・23℃ くもり・23℃ 晴れ・24℃ くもり・22℃ 晴れ・24℃
写真
観察 クラス代表の人のへちまです。このひもはまきひげのためのものです。         まきひげがとても大きくのびています。もっともっと 大きくのびてほし いと思います 。 ひもにからみついたへちまがどんどんのびていってでっかくなってきた。    本葉が前よりいっぱいになってうれしいです。まきひげも長くなってきました。     上へ上へとまきひげがのびてとってもうれしいです。 

夏休み編
 夏休みはいってすぐのへちまの様子です。ひかげの部分の成長が遅れています。
 また,手前の3本のうちのまん中のへちまは,ポットから移植するときに根っこを傷つけてしまったのでしょう。枯れかかっています。
 大きなへちまの本葉です。自然のめぐみである太陽の光と雨(水)をもらってこんなに大きくなりました。
 本葉は,全体の長さが1メートルを超えた頃からぐんぐん成長してきました。一般的には8月の中旬から下旬にかけて,大きな本葉がいっぱいにつくそうです。
 8月のはじめには,1日に15センチも茎が成長しました。
 へちまは細長い茎(くき)でひとりだちすることができません。
 だからまきひげを使って巻きつけたり,よりかかったりして体を安定させています。まきひげの先はものにふれると巻きつこうとします。巻きつきはじめるとすぐにクルクルッと「バネ」を作り始めます。このバネは,強風などでくきが引っ張られてもそのバネの力で,茎へのダメージをへらすはたらきをしています。
 黄色いきれいな花がつきました。花には,雌花(めばな)と雄花(おばな)とがあり,雄花は雌花の10倍程度の花が咲くとされています。
 ぜひ自分の学校でへちまの花を見てください。あっ!ここが違うんだ!とか,花について知っていることがあったら教えてくださいね。
 8月16日午前10時頃の写真です。8月にはいって出張が多くてなかなか学校に行く機会が少なくて気になっていたのです。前回15センチの成長を見たときにも草取りをしたのですが,再び・・・・沈んだ気持ちのままへちまだなにいってみると「おぉっ!!」感動です。太陽の光を自分のものとして輝いている黄色い花。  草刈りをしながら見上げると再び「おぉっ!!」へちまが育っているではありませんか。左下の写真を見ていただければわかると思います。その写真のまん中にある一番小さなへちまをアップで撮影したものが右下の写真です。雌花(めばな)の「がく」がまだ残っています。2学期になってみんなが見たら喜ぶだろうなぁと思いました。
                                                  
2学期については・・・・・ ゴメンナサイ
へちま水,へちまたわしを作成しました!!

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