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│渡良瀬にこにこサークル通信          │2001. 12. 7 発行 
│                       │                  
│ 580号                  │文責 山中伸之    
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例会の持ち方への提案

 例会の持ち方・進め方について、いくつか提案を行う。
┌─提案その1───────────────────────────┐
│進行役を回り持ちにする。                     │
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 にこにこサークル結成以来15年、例会の司会は全て山中がやってきたが、
この独裁政権を明け渡すことにした。ついに民主主義に目覚めたというわけで
はなく、ちょいと面倒になってきたからである。
 具体的には、
┌─────────────────────────────────┐
│前回、サークル通信(例会報告)を書いてきた人(または、書いてくるこ│
│とになっていた人)が進行役を務める                │
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ことにする。前回の担当は黒須氏であるから、本日の進行役は黒須氏というこ
とになる。そして、進行役になった場合、自分の資料の検討は自動的に最後と
いうことになる。
┌─提案その2───────────────────────────┐
│資料の検討の順番を、当日、サークル通信(例会報告)を書いてきた人(│
│または、書いてくることになっていた人)から始めて、名簿順とする。 │
└─────────────────────────────────┘
 本日は、山中が例会報告を書いてきているので、山中から資料の検討をする
ことになる。例会報告に続いて、自分の資料を検討することになる。
┌─提案その3───────────────────────────┐
│ 資料の検討にかける時間を、「検討にかけられる時間÷資料持参者数」│
│とする。                             │
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 こうすることで、最後の順番となった場合でも、資料の検討の時間が保証さ
れることになる。
┌─提案その4───────────────────────────┐
│ 石川氏のネットによる参加を保証する。              │
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 実はこれがメインの提案である。
 腕研以来、石川氏がサークルに顔を出すことはない。このままでは、石川氏
はサークルを忘れ、サークルは石川氏を忘れることとならぬとも限らない。
 そこで、ネットを利用したサークルへの参加を提案するものである。
 最もよいのは、チャットを用いてリアルタイムで参加することだが、現在の
ところはそれは無理がある。そこで、次のシステムを提案する。
┌─────────────────────────────────┐
│①例会参加者は、例会終了後、自分の資料のうち1点を添付ファイルとし│
│ て石川氏に送付する。例会報告担当者は、サークル通信も同時に送る。│
│②石川氏はそれらの資料を読み、各資料へのコメントをまとめ、次回の例│
│ 会までに自分の資料1点と一緒に、事務局平塚氏へ送付する。    │
│③平塚氏は、石川氏から送られた資料を、次回の例会に持ち寄るり、石川│
│ 氏に変わって、資料を読み上げる。                │
│④石川氏の資料1点を例会で検討し、検討の結果は輪番制で石川氏に送付│
│ する。(①の資料と同時でよい)                 │
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 これによって、石川氏も間接的ではあるがサークルに参加することができる。
 まず、石川氏に打診してみることが必要になるが。
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┌─次回の例会─────┐                                           
│期日:        │                                           
│           │                                           
│時刻:        │                                           
│           │                                           
│場所:        │                                           
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