4年国語 実践報告22−⑪
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│単元名 │一つの花                             │
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│配当時間│11/                              │
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┌─発問1(板書)──────────────────────────────┐
│ 一輪のコスモスの花は、お父さん、お母さん、ゆみ子にとってそれぞれ何を表して│
│いたのでしょうか。                             │
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T:ちょっと難しいのですが、自分の考えを書いてみてください。
 最後の発問は自分の考えをノートに書いて発表して終えた。ノートの記述の主なものは
次の通り。
●お母さんにとってはお父さんの形見
 お父さんにとっては、最後にあげた花
 ゆみ子にとっては、最後に渡された一輪のコスモス
●お父さんにとっては、自分のかたみ
 お母さんにとっては、いっしょにゆみ子を育てる人のかわり(お父さん)
 ゆみ子にとっては、自分のお父さん
●お父さんにとってはかたみ
 お母さんにとってはお父さんからのプレゼント
 ゆみ子にとってはただのきれいな花
●お父さんにとっては、ゆみ子とお母さんに愛情を込めたプレゼント
 お母さんにとっては、お父さんの形見
 ゆみ子にとっては、お父さんの特別のプレゼント
●お父さんにとっては、自分と同じそんざい
 お母さんにとっては、お父さん
 ゆみ子にとっては、お父さん
●お父さんにとっては、おまもり
 お母さんにとっては、お父さんからの手紙
 ゆみ子にとっては、プレゼント
●お父さんにとっては、同じ、弱く出あった大切な物
 お母さんにとっては、お父さんの大切な花
 ゆみ子にとっては、お父さんの気持ちがはいっているとっても大切な一輪のコスモス
●お父さんにとっては、自分の形見になる物
 お母さんにとっては、ゆみ子を幸せにしてくれる物
 ゆみ子にとっては、ただの美しいコスモス
●お父さんにとっては、自分のみがわり
 お母さんにとっては、お父さんそのもの
 ゆみ子にとっては、お父さんがくれたプレゼント
●お父さんにとっては、自分じしん
 お母さんにとっては、自分の夫
 ゆみ子にとっては、だいじなたからものとお父さん