稲葉小学校 第3学年 学年だより

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2002. 7. 8 発行
 第  40 号
編集責任者 山中
 
 
 
 くん くんはお話の好きな子です。私以外の先生
 にもいろいろなお話を聞かせているようです。また、大変負けず 
 嫌いだと私は見ています。ポートボールでも 
 ドッジボールでもいつも本気です。 
 
   お誕生日は7月6日でした。
 
    さん くんはあいさつや返事がたいへん上手で
     す。声に張りがあって、さわやかです。聞いている方もさわや
             かになります。プリントなどが落ちるのを見
                ると、さっと出てきて拾ってくれます。
 
              お誕生日が7月6日でした。
 
 
久しぶりのプール
 
 先週の金曜日は久しぶりにプールに入りました。それでも、3年生が入る頃には、空もどんより
と曇って、雨が降りそうな気配でした。気温も水温も高かった(29度と26度)ので入れましたが、
雨でも降り出したら、子どもたちがまたがっかりするところでした。
 水泳は一歩間違うと大変な事故につながります。私が個別指導をしていて、目が行き届かな
いこともありますので、決してふざけないように、厳しく指導をします。
 きまりを守り、その中で楽しむことが大切だと思います。
 水泳の基本は泳ぐ姿勢を作ることです。この姿勢のことをストリウムラインと言います。子どもた
ちには「ウルトラマンが空を飛ぶ姿勢で、頭を下げる」と説明してあります。
 「けのび」をしながら姿勢を見ます。頭が水面から大きく出ている子が多いのですが、そばにいっ
て頭をちょっとたたいてあげます。これで頭が下がります。下がらない子には止まった時に注意を
します。
 それからばた足の練習をしました。とはいえ、ばた足は専門家でも大変に難しい技術ですので、
小学校では推進力のあるばた足を身に付けさせることは無理かもしれません。
 最後に10分間だけ自由時間を設けて遊びました。
 子どもたちはまさに“水を得た魚”状態、笑顔と歓声の中であっという間の10分間でした。
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 先日6年生に、「先生はこんなに暑いのに、どうして長袖を着てるの?それに長ズボンだし」と聞かれた。実は暑くて暑くてたまらない。ほぼ一年中ワイシャツにネクタイだから、真夏の35度を超える教室では死ぬ思いである。そもそもこの服装は日本のような高温多湿の地域には適さない。でもずっとこの服装だ。その理由は・・・なぞである。