ドッペルゲンガー現象
こないだ電車に乗っていて、ハリーポッターにソックリなおばさんを見ました。
あまりにそっくりだったので、「ドッペルゲンガー」という言葉が頭に浮かびました。
外見がそっくりな人3人が一同に会すと死ぬと言う噂があって、子供の頃の私はそれを信じていました。どうしよう・・・もし自分に似てる人に合ったらどうしよう・・・ヤバイ!!って、真剣に怖がってました。
・・・でも実は、恥ずかしながら心のどこかで今でもそれをちょっと気にしてる所があります。それは、自分にそっくりな人がどこかに存在してるのかもしれない、会ってみたい、という好奇心からかもしれません。
もちろん、まだ会ったことはないけども。
2002年1月16日
時間よとまれ
みんな、時間がこのままとまってくれたらって思うことありませんか。
単に年を取りたくないからとかではなくて、幸せな瞬間、充実した時間をそのままフリーズドライしたいって思うことないですか。
あるいは、過去を振り返ってあのときに戻りたい、って切望してしまうことは・・・??
ほんとに、時間を思うように操れて過去や未来に行ったり来たりできたらどんなにいいでしょうね。でも、それができないからこそ、今という時は貴重でかけがえのないものなのかもしれません。そして、過去も、戻りたいけど戻れないとわかっているからこそ余計実際以上に価値があったかのように錯覚してしまうのかもしれません。
それが理性ではわかっていても、「時間よとまれ」と願ってしまうのが人間です。
2002年1月13日
細胞革命
私が昨年あたりからはまってること— それは細胞の若返り。
年齢を重ねるのは自然の流れであって逆らえないけど、年をとるほど人の「見た目年齢」は大きく開いていくことに気付いた。外見的な若作りをするのではなく、体を鍛えたり健康な食生活を心がけることで若さを保ちたいな、そう思ってます。。。
でも、去年はプールの後ジムというようにトライアスロン的に頑張っちゃったりして、自分をいじめてるようなところがありました。そして、健康食品マニアに拍車がかかり、常時5〜6種のサプリメントを持ち歩いてたのですが・・・。BSE騒ぎで食品の原材料に気を配るようになり、サプリメントより実際の食品から栄養素をとろうという考えに変わりました。なんともヘルシー大革命です。
見た目年齢が若いままで年を取れるかわからないけど、悪いことでもないから努力を続けようと思ってマス。というより、食生活や運動に気を配るのは当たり前だったのよね。いまさら気付いてます。